小野伸二選手の言葉です。
“僕は輪を大事にしたい。誰一人欠けることなく、全員が同じ気持ちで1つの方向に進むような。そうじゃないと、チームはどこかで変わってしまうと思うんです。
だから試合に出ていない選手のことを、特に気にしますね。彼らのモチベーションが下がれば、チームにとっていいことは何もない。
試合に出られなければ、誰でも悔しい。
ただ、その気持ちは胸に秘めるもので、態度に出しては行けないと思う。悔しさをバネにして、試合に出ている選手たちをしっかり応援していく。
それによって、試合に出ている選手たちにも「彼らの分までやらねば」という責任感が強くなる。そうした相乗効果でチームはどんどん強くなっていくと思うんですよ」
チームにとって大切なことです。
指導者、保護者はチームの選手全て我が子と思って育てる意識が大切です。
選手をレギュラーだから偉い、何をしていいと勘違いさせない指導を指導者もしないとですね。
全員がチームのためベストを尽くして頑張っていけるそういうチームをYASU F.C.は目指します!