【見えていないということがみっともないのだ】
まず「絶対に負けない」という気持ちで勝ることが競技サッカーの大前提であり出発であることは自明だ。
だが
「内容では勝っていた」「あの判定が無かれば負けなかった」「PKはサッカーじゃない」「負けたら意味がない」なんていう奴がいる。
そう思っている人間はたくさんいる。
どうですか?
それは本当にみっともないこと。
勝とうが負けようが結果はどうであれ対戦相手を、その努力を、
正当に称える事ができるまともな人間になること。
自分の知らない苦労や自分を越える相手の人知れずなされた努力はあることを見ること。
そして特に、自らの負けを認める潔さこそ前進の力だ。
強くなり、常に優勝を目指せるチームになる、勝利を引き寄せるチームになる力は実はそこにある。
毎年強くい続けるには敗北への潔さこそ必要だ。
見えていないこと、視野が身内しか照らさず、偏狭な事は不幸なことだ。
親の仕事ははっきり子に自覚を促すこと。
結果を受け入れろと。
勝つには足りなかったことが多いということを。
負けが問題ではない。
受け入れずに負けを繰り返すことこそが問題だということを。
わがふりを正せ。
フェイスブック いた散歩より引用
今はまだわからないかもしれませんがそういう人、選手を目指して成長していってほしいですね!
まだまだ4ヶ月あるからしっかり成長して卒団して下さい!