先日のジョイフットでのことです。
雪のため1時間遅らせて大会を開催することになりました。
主催者から早目に来られた指導者、選手の皆さんは雪かきのご協力をとあり、私と松浦コーチも到着し荷物を置きすぐさま雪かきを始めました。
そんな中、一生懸命雪かきをする選手、指導者の横で、雪合戦を始める選手…
それを注意しない指導者…
今日のこの大会は誰のためのものなのか?
与えれた大会、グランド、環境で上げ膳据え膳、そこで準備されたとこで何の疑問ももつこともなくサッカーして当たり前に感じている子供たちの像に違和感と疑問が浮かびました。
微力ながら私も松浦コーチも約40分雪かきをしました。



YASUの選手は集合時間を遅らせたため、雪かきかも終わって到着しましたが選手たちは、その会場を見てどう感じたのか?
試合が終わりアップ場だけをグランド整備するよう指示しましたが、一人一往復しかないにもかかわらず文句たらたらな選手も…
残念の一言
リスペクトには感謝の意味も含まれます。
サッカーができる環境を指導者、保護者は全力を尽くしています。
当たり前ではないことを選手一人一人もう一度しっかり考えて下さい。
選手にできることは何か?
全力でベストを尽くしてプレーすること、それが君たちにできる最上級なことですよ。