バーモントカレーで有名なハウス食品グループ本社株式会社が特別協賛しているためバーモントカップと呼ばれています。ジュニアのフットサルの大会の中で唯一全国大会が行われる公式の大会で、毎年大きな注目を集める大会です。
優勝チームは2016年8月12日~14日に行われるバーモントカップ第26回全日本少年フットサル全国大会への出場権を得ます。
競技方法
・原則4チームずつのグループ(グループを4日間、4会場)に分けてリーグ戦を行い、各グループ1位のチームと2位の内成績上位チームからが決勝トーナメントに進出する。(グループは、最大16グループまでとし、4チームのグループを作る。4チームのグループが出来ない場合は5チームのグループを作る)
・決勝トーナメントは、上位16チームによるトーナメント戦を行う。3位決定戦は行わない。
・予選リーグにおける順位決定方法は、勝ち点合計の多いチームを上位とし、順位を決定する。勝ち点合計が同じ場合は、①当該チーム間の対戦成績 ②当該チーム間の得失点差 ③当該チーム間の総得点数 ④グループ内での総得失点差 ⑤グループ内での総得点数 ⑥警告・退場によるポイント合計が少ないチーム(警告1回=1pt、警告2回による退場1回=3pt、退場1回=3pt、警告1回に続く退場1回=4pt) ⑦抽選 の順に決定する。
・16グループに満たない場合は、4または5チームのグループにおける2位チームから、決勝トーナメント進出チーム数に不足するチームを選出する。選出チームは①グループ内での勝点合計 ②グループ内での総得失点差 ③グループ内での総得点数 ④ 抽選 の順に決定する。(参加チーム数により、選出方法を変更する場合あり)
試合時間
・予選リーグは20分間(前後半各10分間)のプレーイングタイムとし、ハーフタイムのインターバルは2分間とする。(参加チーム数により変更する場合あり)
・決勝トーナメントは14分間(前後半各7分間)のプレーイングタイムとし、ハーフタイムのインターバルは2分間とする。
・決勝戦は16分間(前後半各8分間)のプレーイングタイムとし、ハーフタイムのインターバルは3分間とする。
試合の勝者を決定する方法
・予選リーグ:引分け
・各トーナメント(決勝戦を除く):PK方式により勝敗を決定する。
・決勝戦:6分間(前後半各3分間)の延長戦を行い、決しない場合はPK方式により勝敗を決定する。
・延長戦に入る前のインターバル:3分間
・PK方式に入る前のインターバル:1分間
大会要項[Word](参照:FUTSAL岡山)
予選リーグ
2016年5月14日(土)、28日(土)、6月25日(土)、7月9日(土)
決勝トーナメント
2016年7月16日(土)
【2015年度の結果】
優 勝:Jフィールド岡山jr
準優勝:オオタFC
第3位:Jフィールド津山、浦安レッズ
詳細はこちら(ジュニアサッカーNEWS)
【2015年度の結果】
優 勝:オオタFC
準優勝:SC旭操
第3位:浦安レッズ、Jフィールド岡山
詳細はこちら(ジュニアサッカーNEWS)
【2014年度の結果】
優 勝:Jフィールド津山SC
準優勝:Jフィールド岡山 jr
第3位:アヴァンサールFC A、芥子山プレデター
詳細はこちら(ジュニアサッカーNEWS)
【2013年度の結果】
優 勝:Jフィールド津山
準優勝:C.R.F
第3位:Jフィールド岡山、オオタFC
(参照:岡山少年サッカー応援隊)
【2012年度の結果】
優 勝:C.R.F
準優勝:FORZA JOTO
第3位:西大寺南SSS、ベルセドールFC西大寺
その他の結果はこちら(参照:ジュニアサッカーを応援しよう)