今日は中2で播磨に遠征し、フォルテFCさんとTRMを行いました。
35分4本、20分2本
今年6回目となるTRM、これまでは成長を感じ取れる試合をしてきましたが、今日は防戦となる時間が多くなりました。
八頭FCでは普段から止めて見る(状況を判断しパス、ドリブルを選択する)にこだわり、加えて最近は狭いエリアでもプレーを続けることも練習に取り入れて来ました。
フォルテFCさんは、これらにおいて八頭FCの1枚上を行っており、私達が目指したいサッカーを高いレベルで細部に渡り実践しておられました。
トラップの精度、状況を見るヘッドアップ、遠くからの選択肢、パス(ショート、ロング)の性格さ、オフの関わり、狭いエリアでも優位にプレーを選択する、ゴールまで続ける、セットプレイの競り合い、ピッチ内での会話、どれも徹底されており、素晴らしいチームでした。
我々も相手のスピード、強度に慣れるにつれて場面場面では戦う事が出来るようになってきましたが、紙一重のところで競り負けてしまう状況でした。
細かなところで上をいかれましたが、個別のプレーではわずかな差です。
今日、相手の良さや自分達に足りていない部分を感じられた選手はまだまだ伸びる可能性を秘めています。
普段の練習から細部にこだわっていますが、そのこだわり方の新しい基準を今日のTRMから得る事が出来ました。
まだまだ、この冬は遠征やTRMが計画されています。
新しい基準を元に、明日からの練習に取り組み、TRMでは成長の答え合わせをしていきましょう❗
君たちのメンタルなら、今日の経験は伸び代に変えれるはずです❗
寒い中、朝早くから送迎いただいた保護者の皆さん、お誘いいただいたフォルテFCさん、ありがとうございました。
最後に今日、2年に帯同してくれた1年の2名、昨日言われたコーチの話を聞くときは荷物を下ろしましょうという言葉を誰よりも早く実践してくれてありがとう????️
スタッフ 大村
(ブログ初投稿)