前日の雪も残る寒い中、越前市の武生特殊鋼材ドリームサッカー場にて行われた紫式部に参加しました。この学年では最後の大会で、初めて11人制フルコート(大人用ピッチサイズ)を経験することになりました。
11人制フルコートということで、味方同士の距離感やパスの強弱に戸惑いがあり、最初の2試合は内容は良くありませんでしたが、その後は慣れて8人制とはまた違うサッカーらしいサッカーができたのではないかと思います。しばらくフットサルばかりしていたので感覚が戻らなかったのも原因かもしれませんが、最後にサッカーの感覚が戻って終えられたのは良かったと思います。
ケガ人や体調不良者が続出し、11人ギリギリでの参加となりました。しかしながら途中から負傷者や体調不良者も出てしまい、武生ジュニアユースから助っ人で入ってもらいながらなんとか4試合をこなすことが出来ました。最後の大会だったので19人全員で参加したかったのですが、仕方ないですね。
最後の大会も終わり、もうこの子達のサッカーが見れないと思うと寂しい気持ちでいっぱいですが、残りの練習でたくさんサッカーを楽しんでもらい、笑顔で卒団していってほしいと願うばかりです。
大会を主催していただいた武生FCの関係者の皆様、また助っ人や審判をしていただいた武生JYの皆様、対戦相手の皆様に感謝申し上げます。
また寒い中、遠方まで送迎していただいた保護者の皆様にも感謝申し上げます。
vs.武生FC 0-5
vs.高槻FC 0-6
vs.湖北&びわ 0-0(PK3-5)
vs.テイヘンズ 0-1
優秀選手 ヒロム