いよいよ開幕したU11プレミアリーグ、越前市サッカー場で第1節の三国の2試合が行われました。
16人の参加で1ピリオド目と2ピリオド目(3ピリオド制,1ピリオド15分×3ピリオド)でそれぞれ全員が15分出場するという条件のもと、初めてのルールの中、しかも1試合目はかなりの暑さの中、選手たちは懸命に戦い抜きました。
先週の東尋坊カップでは、1対6で敗れた武生相手に大いに健闘しました。しかしながら、こちらにはほとんどチャンスはなく、粘り強い守備ではしたものの、得点に向けてというところでは、まだまだ課題も多くある試合でした。
止める、蹴る、動きがら、観ながらという基本的なところでの差がかなり大きいと感じました。
次節は5月26日なので、それまでのステップアップに期待します。
三国 0−3 武生
前半0−0
中半0−2
後半0−1
三国 5−1 国高
前半1−1 ゆうせい
中半0−0
後半4−0 りゅうや2、あさひ、のぞむ