全日本少年サッカー大会
日本サッカー協会、日本体育協会日本スポーツ少年団、読売新聞社 が共催する小学生年代最大規模の大会であり、ジュニア世代が最大の目標とする注目の大会です。
第39回 全日本少年サッカー大会 石川県大会
・優勝チームは「第14回北信越U-12少年サッカー大会(11月21日~22日)」及び「第39回全日本少年サッカー大会 全国大会」に出場する。
大会形式
・8人制サッカーとし、ノックアウト方式で行う。優勝以下第3位までを決定する(第3位決定戦は行わない)。
・能登、金沢、白山、加賀の4地区で開催したU-12リーグの出場チーム数に応じ、上位16チームをシードして3回戦からの出場とする。シードチームは、能登4、金沢5、白山3、加賀4の16チームとする(ローカルルール)。
試合時間
・試合時間は、40分(前後半各20分)とし、ハーフタイムのインターバル(前半終了の笛から後半開始まで)は原則10分間とする。ただし、1~4回戦は、ハーフタイムのインターバルを原則5分とする。(ローカルルール)
・規定の時間内に勝敗が決しない場合は、ペナルティキック方式により勝利チームを決定する。準決勝・決勝は、10分間(前後半各5分)の延長戦を行い、なお決しない場合はペナルティキック方式により勝利チームを決定する。なお、延長戦に入る前のインターバルは原則5分間、ペナルティマークからのキックに入るまでのインターバルは原則1分間とする。
・試合が終了し、ペナルティキックを行う前に、一方のチームの競技者が相手チームより多い場合は、競技者のより多いチームは相手競技者数と等しくなるように競技者数を減らさなければならない。
・ペナルティキックは、両チーム3人ずつの競技者がキックを行ったのち、両チームの得点が同じ場合は、同数のキックで一方のチームが他方より多く得点するまで交互に順序を変えることなくキックは続けられる。
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