趣旨
公益財団法人日本サッカー協会及び一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟は、日本の将来を担うユース年代選手のサッカー技術の向上と健全な心身の育成を図るとともに、クラブチームの普及と発展を目的とし、連盟第 2 種加盟登録チームの全てが参加できる大会として実施する。
主催
公益財団法人日本サッカー協会、 一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟
主管
関東クラブユースサッカー連盟、公益社団法人群馬県サッカー協会、前橋市サッカー協会、 公益財団法人東京都サッカー協会
出場チーム
全国 9 地域の代表 32 チーム
北海道(1) 東 北(3) 関 東(11) 北信越(2) 東 海(3)関西(5) 中国(2) 四国(1) 九州(4)
試合形式
32チームをA~Hまでの8グループに分けグループステージを行い、
各グループ上位2チームがノックアウトステージに進出する。
試合時間はグループステージを80分(ハーフタイムは10分)、競技時間内に勝敗が決定しない場合は引き分けとする。
ノックアウトステージを90分(ハーフタイムは15分)とし、競技時間内に勝敗が決定しない場合は5分間の休憩後20分の延長戦を行い、なお決定しない場合はペナルティキック方式により勝敗を決定する。
ノックアウトステージ進出チーム
各グループ1、2位の計16チームがノックアウトステージに進出する。
ノックアウトステージの組合せは抽選で決定する。抽選方法は、1位、2位を分けてフリー抽選を行う。
抽選会はグループステージ第3日目第2試合終了後に実施する。
3位決定戦は行わず、準決勝で敗退した両チームを3位とする。
※昨年度大会要項を参考にしています。
2018 年 7 月 22 日(日) ~ 8 月 1 日(水)
前橋総合運動公園陸上競技・サッカー場(群馬県前橋市)
前橋市宮城総合運動場陸上競技場(群馬県前橋市)
前橋フットボールセンターA/B/C/D(群馬県前橋市)
NTT 図南グラウンド(群馬県前橋市)
前橋市富士見総合グラウンド(群馬県前橋市)
味の素フィールド西が丘(東京都北区)
<2018年度>
優勝:清水エスパルスユース
準優勝:大宮アルディージャユース
第3位:アビスパ福岡U-18、サンフレッチェ広島F.C.ユース
フェアプレー賞:大宮アルディージャユース
得点王:吉永昇偉 選手(大宮アルディージャユース #9 )
MVP:梅田透吾 選手(清水エスパルスユース #16 GK)
MIP:吉永昇偉 選手(大宮アルディージャユース#9)
結果詳細はこちら
<2017年度>
優勝:FC東京U-18
準優勝:浦和レッドダイヤモンズユース
3位:モンテディオ山形ユース、川崎フロンターレU-18
結果詳細はこちら
<2016年度>
優勝:FC東京U-18
準優勝:清水エスパルスユース
3位:川崎フロンターレU-18、ヴィッセル神戸U-18
結果詳細はこちら(参照:日本クラブユースサッカー連盟HP)
<2015年度>
優勝:横浜F・マリノスユース
準優勝:大宮アルディージャユース
3位:ベガルタ仙台ユース、ジェフユナイテッド千葉U-18
結果詳細はこちら(参照:日本クラブユースサッカー連盟HP)