2/18 TRM
@空港島グランド
基本、現地集合、現地解散の我がDチーム。
『保護者の方がいらっしゃらないメンバーは私引率しますので????』
とアナウンスしたところ、我も我もで8名中、7名が私と電車移動。。
これはハメられた????
と思いきや、実際は拍子抜けする程お利口さんだったメンバー達。
いやこれはこれで物足りないというか、逆に心配というか。。
ともかく私自身全くノンストレス
で空港島に到着。
第一試合 15分ハーフ
VS 西灘FC
3-3 draw
朝比奈1 徳渕2
第二試合 15分ハーフ
VSアレグラッソ神戸
3-1 win
田中1 朝比奈1 徳渕1
第三試合 15分1本
VS西灘FC
4-1 win
森田2 伊東2
第四試合 15分1本
VSアレグラッソ神戸
0-6 lost
本日のテーマは相手チームのボールホルダーへのプレスのスピード
可能な限りキョロキョロする事。
この2つ。まだまだ顔を上げてのプレイは出来ませんが、点が取れる様になってきた事が収穫。
この日の2試合目、ウチのチームの子が打ったシュートがキーパーの横をかすめて枠の外へ。レフェリーだった私はGKを指示しました。そしたら、アレグラッソのキーパーの選手が
『僕触りました????』
私はCKに変更し、その選手にお礼をいいました。結局そのCKが得点になってしまいましたが、その選手の後悔にならない様、試合終了後もベンチに言ってお礼をいいました。
昔から論争になっている日本の選手はマリーシア(狡猾さ)が足りない問題。
10年前受けた初級指導者の講義の時に講師の方がおっしゃっていた事を思い出します。
『マリーシア(狡猾さ)なんて無くていいじゃないですか』
明らかに自分が触ってボールアウトしているのにマイボールを主張する選手、時間稼ぎの為にわざとゆっくりボール取りに行くキーパー、
私は嫌いです。(そもそもマリーシアってそういう事ではないと思いますが。)
子供達には常日頃から言ってます。
『少年サッカーの審判は1人が多いのなんでやと思う?君らを信用してるからやで。』
この日も我がチームにも最後のボールタッチを自己申告してくれた選手がいました。
まぁ、審判(私)がちゃんと見たらいいだけなんですけど。(あ〜い、とぅいまてーん)
最後はガス欠気味で皆んな足止まってしまいましたが、選手もお天気も良く気持ちのいい一日でした❣️
応援に来ていただいた保護者の皆様ありがとうございました。
お誘いいただいた西灘FC様、試合をしていただいた西灘FC様、アレグラッソ神戸様ありがとうございました。