2022.03.02.sat
兵庫県トップリーグ1部 第4節
@伊保スポーツ広場
伝統のエンジン復活も「シェイ」なのか「シャア」なのかまだまだ未完成のクオリティーの中キックオフ❗️
木曜日は雨天の中、あえてのトレーニングマッチで調整。
そこで選手たちと意志確認をしてこの一戦に挑みました????
自陣での戦いが長い中、相手の特徴を捉えながらこちらも自分たちの型をベースに前進を試みる展開。
警戒していてもサイドを破られて、ピンチも多々ありましたが2人目3人目がしっかりとカバーして最後のところはフリーでやらせないという守り。
保持から前進の部分でロストの場面もありましたが、得点シーンは引き付けて相手のプレッシングを見極めてビルドアップ前進からの櫻井のゴラッソ。
押し込まれる状態。
日頃選手たちに伝えていることはそういう時の方が奥にスペースができる分、点を取るにはチャンスだということ。
前半アディショナルタイム
、、重心が前になった瞬間を見逃さず一気のロングカウンターで追加点。
後半はスコアリードの中、相手にとって嫌な事を徹底するという思考のもとゲームをコントロール。
ゾーン1ビルドアップで捕まり、安易に失点を許したが最後まで集中した守りとボール保持で何とか3ポイントを獲得。
3月のトップリーグは残り4戦!!
チームとして型をベースに戦えるようになってきた。
個で相手を上回るという部分を忘れず、またこのゲームをチームで勝利することができたことも忘れてはいけない。
トップリーグ、22分の4が終了❗️
切り替えて5戦目に集中。
第4節
vsサルパFC 2-1(2-0.0-1)
【MON】
No.10 山下楓(学園FC)
前線でハードワークを怠らず良く走り、ボールを収めて、チャンスのときにはしっかりと場所にいて貴重な追加点を奪取。
No.14 櫻井利空(新多聞SC)
サイドでの1対1の対応の部分で阻止するだけでなく、攻撃面ではボールが入ってからの冷静な技術が光った。
ゴラッソも炸裂!
ボールを受ける、運ぶ、離す。
相手を引き付ける中にもまだまだ磨く必要を実感。
最後まで足が止まらなかったのはチームで保持の部分があったから!
この時期からぐんと伸びてくる選手は毎年いる。
自信にはなったが満足はできない。
もっと巧くなるために、トレーニングからこだわろう❗️
対戦いただきましたチームの皆様、ありがとうございました。
保護者の皆様、関係者の皆様、温かいご声援のほどありがとうございました。
FCみなと-GRAW
川本