2024/01/04
新年のご挨拶
2024.03.03
本条中城カップ
1位トーナメント
カップ戦もあと2大会を残すのみ。少しでも大きなトロフィーを目指すことを目標に、試合開始から集中する、そのために試合開始前の心と体の準備をしっかりすることを意識して大会2日目に臨みました。
1回戦
東灘 1-0 上甲子園SC
得点者:稲生1
準決勝
東灘 3-1 武庫JSC
得点者:森岡2,河合1
決勝
東灘 0-8 神戸FC
上甲子園戦
試合開始早々からゴール前まで攻め込むが相手も予選リーグ1位のチームだけあり、その後は得点チャンスを作れない時間帯が続く。終盤に右サイドからパスでディフェンスを崩し先制する。
後半になって追加点を決められないまま自陣での苦しい時間が続く。
そんな中でもロングシュート、コーナーキックなど得点のチャンスがあったものの追加点にはならず。相手チームを突き放すことができないまま終盤に攻め込まれ、キーパーとの1対1、コーナーキックからのゴール前での混戦になったが、失点を許さず次に駒を進める。
武庫戦
早い時間帯に得たフリーキックから先制。安定したディフェンスのはずが、ミドルレンジからのシュートを決められ同点に。
その後はお互いにコーナーキックなどのチャンスを生かせず前半を終える。
後半は相手チームに攻め込まれる時間が多い中、コーナーキックから追加点を奪う。
追加点を取ったことで波に乗れ攻め混む時間が続き、さらに追加点を取り試合終了を迎える。
神戸戦
予想していたことではあったが、開始から攻め込まれ先制を許してしまう。その後もなかなか相手コートでプレーできない状況が続くが粘りのディフェンスを続けるがじわじわと点差をつけられ、5失点で折り返す。
後半になっても状況を変えられず、自陣での防戦が続きさらに失点を重ね試合終了を迎えた。
上甲子園戦の先制した時の選手同士で喜び合う姿は輝くものがあった。
武庫戦の同点から勝ち切ったプレーに心の強さを感じた。
神戸戦の最後まで走り続ける姿にサッカー選手としての成長を感じた。
コートの外から選手を応援する声は「勝て」ではなく「負けるな」。
負けないことが大切。相手にも自分にも、苦しい時も挫けそうな時も。
いつも周りには仲間がいること、お互いに助け合うことを忘れず歩み続けてほしい。