2024.04.21.sun
兵庫県トップリーグ1部 第11節
@エストパーク
1周目ラストのトップリーグ第11節❗️
上位に食い込むため、そこから更に割って入るため我々にとって重要な一戦だったが結果はドロー決着に。
雨の中でゲームの中、前節とは違い相手のボール保持から前進に対して守備の奪いにいくラインを駆け引きしながら、また奪ってから速くゴールを目指すのか?保持しながらゴールを目指すのか?見極めながらお互い攻防するゲーム展開。
前半に中盤辺りボール奪取から前線の選手が抜け出し、縦パスからPK獲得。これを仕留めて先制。
ラスト5分のところで、一瞬の隙を与えてしまい相手FW選手に抜け出され失点。
リードした状況の中、ゲームを終わらせるというのもひとつの形だったかもしれないが、2点目を奪うという力が物足りなかったことが全てだと思う。
ゴールまでの提示をもっと明確にすることがチームの攻撃の圧力につなげれたのではないかと反省。
TOTAL6勝3分2敗
選手たちはトップリーグ11戦で技術的にも戦術的にも大きく成長してくれているのを実感❗️
自信もつけている。
休む間もなく2周目、そしてクラブユース選手権へ。
謙虚に堂々と!!
前進を続けるために、ここから基準をあげれるか。
そしてその中で楽しめるか。
まだまだ続く公式戦の中で進化を見せてくれ????
第11節
vsヴィッセル神戸B 1-1(1-0.0-1)
【MON】
No.5 芝地啓人(多井畑FC)
前線の選手として、相手にとって自分の特徴を理解しながら脅威になってきた。
守備の部分でも自分の役割をしっかりと認識。
抜け出して獲得したPKは貴重な先制点につながった。
自分のたちの「型」❗️
そこが土台で相手によって上回ることを常に選手たちに求めてきた。
それには理解して動く力もそうだが、ゲームを制するにはやはり自分の特徴を発揮する力もそれ以上に大切なところ。
自分の武器はなんだろう??
それが最後は強みになる。
成長をとめずに、公式戦が続くこの最高の環境を仲間とともに????
対戦いただきましたチームの皆様、ありがとうございました。
保護者の皆様、関係者の皆様、温かいご声援のほどありがとうございました。
FCみなと-GRAW
川本