第39回
兵庫県クラブユースサッカー選手権(U-15)大会
ノックアウトラウンド3回戦(関西大会代表決定戦)
@アスパ五色(サブ)
シードチームとして、ノックアウトラウンド3回戦(関西大会代表決定戦)からの出場❗️
初戦であり、一発トーナメント方式。
序盤は固さも感じられましたが時間の経過とともに相手の特徴を掴み、「ゲームプランを持ちながらも相手を上回る!」というこれまでトップリーグで積み重ねてきているものを選手たちは自信を持って体現してくれました!!
ここ最近のトップリーグ3試合は、主導権を握りゲームをコントロールするも最後勝ちきれない。
ということが続いていたため、選手たちも思うところはあったと思う。
それが今日のゲームはその最後で追加点が奪えたということ!
結果で示せたということがメンタル的にも技術的にも成長の証。
フィニッシュまでのデザインはまだ質をあげないといけないが、要所でテクニカルな部分が目に見えて向上している????
だから要求も高く細かくすることができる。
このサイクルはこれからも継続だし、それがチャレンジするということだと捉えているか!?
ノックアウトラウンド3回戦
関西大会出場決定戦
vsレアルコリーダ 2-0(1-0.1-0)
【MON】
No.26 田村柊弥
ディフェンスラインを統率するだけでなく、セットプレーで強さも発揮。
リーダーとして存在感溢れる活躍。
昨年度に引き続き、兵庫県代表として
クラブユース関西大会出場決定❗️
連戦であるノックアウトラウンド準々決勝。
前半から一進一退の展開。
スリーラインのコンパクトを意識しながら戦うも、風下の後半の中盤に縦パスに反応されて先制点を許してしまう。
ただトーナメント方式ということもあり、ここからオープンな展開に持っていき、交代して入った選手が流れを作り最後まで諦めない姿勢を出す❗️
仕留めることはできなかったが、交代して入った選手が自分たちのカラーを出してチームとして沈むのではなく、ゴールの匂いを漂わせることができたのは大きな収穫。
不用意な横パスから最後追加点を許してしまったが好ゲームだったと思う。
全体的に「キックの質」はこれからの一番の課題!
でもそれのベースもやはり身体の使い方にある。
今日は勝者になれなかったがしっかり受け止めて、また次のトップリーグで勝負。
ノックアウトラウンド準々決勝
vsサルパFC 0-2(0-0.0-2)
【MON】
No.2 水野蝶羽(センアーノ神戸)
慣れないポジションもスムーズにプレーできたのは理解力がある証拠。
攻守においてフィットすることに成功した。
対戦いただきましたチームの皆様、ありがとうございました。
保護者の皆様、関係者の皆様、2日間温かいご声援のほどありがとうございました。
FCみなと-GRAW
川本