2024.06.15.sat
兵庫県トップリーグ1部 第20節
@播磨光都第1G
クラブユース関西大会敗戦後のトップリーグ1部❗
チームとしてはここから公式戦も折り返しだという事と、選手の新たな可能性を引き出すために新しいフォーメーションにてチャレンジ。
原理原則やベースの部分は変わることはないが、ここからの変化を求めて挑んだ一戦は、相手の圧力を感じながらも複数得点を奪い、3ポイントを獲得????
またゲーム中に相手の特徴を察知して、修正できたという選手たちの分析も試合後に聞けたのは収穫。
相手を上回るということは、自分たちの型を持ちながらも相手を知り体感することから始まる。
その中で、やはり個人技術個人戦術が土台。
それがゲームをコントロールするということ。
こう捉えることができたらもっと選手間のコミュニケーションも増えるし、もっと自分に自信が持てると思う。
セットプレーでの安易な失点や、決定機で仕留めきれない甘さは確かにある。
ただ自分の特徴や課題を客観的に見れるようになってきた。
チームを勝たせる選手に!!
トップリーグは後7節。
フェニックスリーグは後2節。
切磋琢磨しながら、共有競争しながら、前進していく。
全員で目標を達成させるぞ????
第20節
vsセンアーノ神戸 2-1(2-1.0-0)
【MON】
No.23 高木優斗(駒ヶ林FC)
攻撃の厚みの部分で際立つ活躍。
鋭いランニングからのボール扱いも正確だった。
対戦いただきましたチームの皆様、ありがとうございました。
保護者の皆様、関係者の皆様、温かいご声援のほどありがとうございました。
FCみなと-GRAW
川本