2025.02.11.tue
兵庫県トップリーグ1部 第2節
@みきぼうパーク第3球技場
13期生を中心とする代のトップリーグがいよいよ開幕❗️
選手たちには今までGRAWで積み上げてきたものをベースに、そして今年の特徴を捉えて全体のサッカー像を提示。
MISSIONは最終的にW昇格❗️
トップリーグ1部は3回目の挑戦となるが、開幕前に昇格を意識させたのは初めて。
ただ同時にそれを達成するためには、個がグループが成長しないと今のままで実現は難しいと伝えた中での我々にとっての開幕戦。
立ち上がりから気負うことなく全力でプレー。
保持率も上回り、シュート本数でも相手を圧倒することができたが、後半に先制点をゆるして最後までゴールを目指すもネットをゆらすことができずに悔しい敗戦となった。
試合後に泣いている選手もいた。
悲観する内容ではなかったが、彼らの思いにこたえたい。
クラブとして高みを目指して日々を過ごせるという幸せを改めて感じさせてもらうことができました。
トップリーグ1部の舞台はそんなに甘くない。
選手に提示した今年の型。
大きいことを伝えているがだからこそ価値があるし、ここから高校年代へ羽ばたく上でも基準は高く。
もちろん選手たちにとっては一戦一戦が大切であり、普段からそこは意識してくれている。
応援して下さる方々に伝わるゲームを体現する????
第2節
vsLAVIZON 0-1(0-0.0-1)
【MON】
No.15 三浦椿(夢野の丘SC)
サッカーに対して悩んだ時期もあったと思うが、自分と向き合い乗りこえ逞しくなって戻ってきた。
任されたポジションでポテンシャルを発揮。







相手のコンパクトな守りに対して、フィニッシュで終えるシーンも前半からあったが最後の精度に欠けたゲーム。公式戦ということもあり、強度が高くお互い一進一退の攻防が続く中で武器である攻撃のストロングを活かすために、展開を読み味方を助けて勝負も決めれる。そしてゲームを支配するような飛び抜けた存在の選手が出そうでまだ出ていない。
勝つために徹底するというところは相手の方が一枚上手だったように思うが、リーグの良いところは2回戦制というところ。
自分たちの成長にフォーカスし、『個』の感性を大切にしていく。
トップリーグは土曜日。
フェニックスリーグは日曜日。
切り替えて次節に集中!
本日はたくさんの温かいご声援のほどありがとうございました。
次節、勝利を届けられるように選手たちと準備していきます。
FCみなと-GRAW
川本