2024/01/04
新年のご挨拶
今の状況は、弱いチーム
伝統ある下川前橋を造り上げてきたOBたちに感謝が必要ですし、
この伝統を良いものはしっかりと受け継いで、
時代に合わせて変えていかなければいけないと思います。
そのなかで、間違えてはいけないことがある
不易流行
不易
基本的な考え方は変わらない しつけ部分
群馬県No.1を目指して
いつもキレイに美しく
自分のこと、自分たちのことは自分でやる
自ら積極的に考えて行動する
仲間を大切にする
みんなのために行動する「団結」
返事、あいさつしっかりする
また、先輩たちが実践してきた取組みの基本は今は忘れているもう一度、下川前橋を取り戻そう‼️
いつの間にか忘れ去られたこと
今の状態はどうだろうか?
改めて見つめ直すとき
まだ何も始まってない
まだまだこれから
やる気があるのなら
本気でやるのみ!!
⏹️強いチームと弱いチームの違い
弱いチームは、返事ができない。たとえしても他につられたり、自信がなく小声になってしまう。
強いチームは、自信に満ちた返事が出来る。常に気を張り心の準備が出来ていて瞬時にできる。
弱いチームは、挨拶が出来ない。先生、先輩、保護者など目上の方に対して、自分から挨拶が出来ない。
強いチームは、気持ちのいい挨拶が出来る。言われる前に自分から言うことが出来る。
弱いチームは、心配りがない。周囲の状況判断が出来ず、言われてから動くだけ。
強いチームは、あらゆる心配りがある。機転がきき、言われる前に行動に移すことが出来る。
弱いチームは、グラウンドや部室、身の回りが汚い。整理整頓が出来ない。
強いチームは、身の回りやグラウンドがきれいに保たれている。自分のもの以外にも努めて整頓できる。
弱いチームは、「いじめ」がある。先輩が威張り、後輩を恫喝する。そんなチームは勝てない。
強いチームは、先輩が後輩に対して、厳しく指摘をすることが出来る。先輩は強く偉大であり、後輩に真剣に接するため自然と信頼され尊敬される。
弱いチームは、「練習をやらされている」という意識でやっている。そのため、力もついていかない。
強いチームは、チームや個人の目的意識がはっきりしていて「練習を自らやる」という意識でやるため力がつく。
弱いチームは、言い訳をする。「相手が悪い」や「審判が悪い」などと言い訳をし、自分を正当化する。
強いチームは、言い訳をいっさい言わず、自分の反省点を謙虚に受け止め、次に活かすことが出来る。
弱いチームは、選手のみが偉そうな態度をとり、みんなの支えのおかげという感謝の気持ちがない。
強いチームは、選手・補欠・応援の生徒にかかわらず、自分がチームのために出来ることを考え行動する。
弱いチームは、リーダーが機能せず、号令部長となっている。チームが傾いたときの立て直しがきかない。
強いチームは、キャプテンが司令塔になり、的確な指示を出す。常にチーム全体を見つめ、士気を高める。
弱いチームは、生活にスキがある。サッカーのみ頑張ろうとするみせかけのため、本番にもろく崩れる。
強いチームは、スキがないため、最後の勝負のかかったところで全人格を賭けて戦った時に勝つことが出来る。
チームは掛け算である。一人でも、「0」がいればチームは勝つことはできない。
できていないことはどれか。チームで共有していかなければならない。
出来ないじゃない、やるのみ