趣旨
被災地復興支援活動をしている、元日本代表の小笠原満男選手の全面協力のもと、開催される大会です。
東日本大震災という、大きな悲しみを与えた出来事を風化させないよう伝えながら、サッカーを通して東北の被災地チームと関東近郊のチームの交流をはかります。
主催
RENUOVENS OGASA FOOTBALLCLUB
協力
小笠原満男
鹿島アントラーズ(RENUOVENS OGASA FC総合アドバイザー)
(株)鹿島アントラーズFC
東北人魂を持つJ選手の会
競技方法
予選リーグは32チームを8ブロックに分け、総当りのリーグ戦とする。
予選リーグの後、決勝トーナメント各順位決定を行う。
順位決定は勝ち点、得失点、総得点、当該チームの勝敗の順とし、それでも決定しない場合は抽選とする。
順位決定は延長なし、PK合戦で順位を決定する。最終順位は必ず決定すること。
ブロック分けに関しては主催者で決定する。
試合時間は予選リーグ、決勝トーナメントとも50分(ハーフタイム5分)とする。
※大会概要は2018年1月開催の大会情報を参考にしています。変更などありましたら情報をお寄せください。
<2017年度>
2018年1月6日、7日、8日開催
優勝:Uスポーツクラブ
準優勝:クマガヤSC
第3位:OGASA 40
参照:RENUOVENS OGASA FC 公式HP
<2016年度>
優勝:鹿島アントラーズ A
準優勝:RENUOVENS OGASA
第3位:ソシエタ伊勢FC
参照:ジュニアサッカーNEWS