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解説者ではなくプレーヤー ~1月5日(金)U15TM~
2024-01-06 07:05:05
大豆戸FC ジュニアユース

本日はジュニオールSCさんに招待していただき、トレーニングマッチを行ってきました。


新年一発目、冬休みに身体を動かせなかった選手やボールを触れなかった選手もちらほら…


まずは身体起こし、そして高校年代に繋げていくためにプレーの幅を広げていくこと。


その辺りに重点を置いて臨みました!








1本目はやり慣れたポジションで、2本目と3本目はランダムで行いました。


やり慣れた配置だと確認作業が少し減る分、攻撃の判断の速さが増しますね。


連携の部分もスムーズで3人目の動きが絡む得点だったハルのゴールは綺麗でした!


2本目のウッチーのゴールまでは割りと思い通りに試合を運べていたのですが、ここでチャンスを数回決めきれなかった辺りから狂っていきました。


サッカーではよくあるパターンだよね。


チャンスを全て決めるのは難しいけど、それでも立て続けに3回決めれないと相手にもなんとかなると思われてしまいます。


メンタル面がプレーに与える影響は想像以上に大きく『いける!』と思っている選手はいつもより頑張れるんですよね…


相手の思考をネガティブにしてしまうくらいの破壊力も身に付けていきたいよね。








皆の試合をベンチに入ってコミュニケーションを取りながら観るのは久しぶりだったので頭の中の成長に感心しました。


更にステップアップする為には終わった後にこうした方が良いと伝えるのではなく、予防するために予測して伝えられるようになること。


結果が出ていることに採点を付けるのは出来ているので、結果自体を良い方向に持っていくためのコミュニケーションですね。


現状をしっかり把握すること。


相手の狙いを汲むこと。


色々な可能性からリスクが高いのから潰していくこと。


進行していく中で選択肢を絞っていくこと。


これらを自分がすべきことをしながら味方にも伝えられるようになるには幾度となく試行錯誤していかないといけません。


まずは自分がすべきことが少ないボールから遠い時に始めてみよう。


ピッチ内に必要なのは解説者ではなくプレーヤーです。


何事もプレーしながらだね!



集合写真



【会場】


常盤公園


【結果】


vs  ジュニオールSC

2ー1  木下(FUTURO)、長谷川(AZK)

1ー3  内山(大豆戸)

1ー1  岩崎(SCH)


※11人制30分1本


Nishikawa


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