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【5年生】一歩
2024-01-07 12:44:06
AC等々力

やっほー

むっちゃんコーチこと石田です。

 

本日、丸子橋第三グラウンドにて行われたLクラスのプレミアリーグの報告です。

 

さて、結果はいかに…!

 

 

【結果】

vs.EMSC

プレミア

1st/0-6

2nd/0-2

3rd/0-4

Total/0-12

TM

敗戦


【コメント】

朝、寒い、年明けで体が動かない…


なんとなくやらなそうな雰囲気はありましたが、ズルズルと1ピリで6失点。


崩された訳でもなく、あと一歩が足りない。

クロスをあげられる瞬間

シュートを打たれる瞬間

体を入れる瞬間

そこに必死さが出るのではないでしょうか?

相手の体が強そうだから

ボールが体に当たると痛そうだから

地面が砂で滑ると擦りむきそうだから

そんなこと知ったこっちゃありません。

チームとして勝つ為に、こんなことは当たり前にやる必要があります。


喝を入れた2ピリ、3ピリ。

よく戦えていたと思います。

ハルキ、こはく、カイト

君たちを筆頭に一歩を詰めれる選手が増えた。

ただ、一歩が足りなくなった瞬間に失点。

これがいわゆる甘さかなと思います。


最後のミーティングでも話しましたが…

石田は誰ひとりとしてみんなを見捨てません。

ミスをしたから失望することはありません。

負けたから怒鳴ること、叱ることはありません。

ただ、必死にやらない選手は許しません。

テキトーにやること、サボること…

許しません。


積み上げたモノは確実にあります。

一見、ただの団子状態から奪ったように見えるボール。

しかしながら、狭いスペースでチャレンジ&カバー&ヘルプが行えている理論立てられた良い守備です。

一見、ただのドリブル。

そのドリブルに意味がつくようにもなってきました。

ズラして相手の懐や前に入るドリブル

スペースに運んで、相手を食いつかせるドリブル

一見、ただ離れただけのサポート。

相手と重ならないところに立とうとした良い意識です。


この積み上げたモノを遂行する為にも必死に!です。

最初は気持ち、最後は技術です。

まずはその一歩を詰めるところから。

相手に考える隙を与えないぐらいのプレッシングから。

苦しくてもチームの為に走るところから。


その一歩。

大きな一歩だと分かっていますが、たかが一歩。

少しばかり、意識を変えて今年は取り組めると、みんなの望む結果が出るのではないでしょうか?


最後までブログを読んでいただきありがとうございました????

 

石田睦



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