やっほー
むっちゃんコーチこと石田です。
本日、丸子橋第三グラウンドにて行われたLクラスのプレミアリーグの報告です。
さて、結果はいかに…!
【結果】
vs.EMSC
プレミア
1st/0-6
2nd/0-2
3rd/0-4
Total/0-12
TM
敗戦
【コメント】
朝、寒い、年明けで体が動かない…
なんとなくやらなそうな雰囲気はありましたが、ズルズルと1ピリで6失点。
崩された訳でもなく、あと一歩が足りない。
クロスをあげられる瞬間
シュートを打たれる瞬間
体を入れる瞬間
そこに必死さが出るのではないでしょうか?
相手の体が強そうだから
ボールが体に当たると痛そうだから
地面が砂で滑ると擦りむきそうだから
そんなこと知ったこっちゃありません。
チームとして勝つ為に、こんなことは当たり前にやる必要があります。
喝を入れた2ピリ、3ピリ。
よく戦えていたと思います。
ハルキ、こはく、カイト
君たちを筆頭に一歩を詰めれる選手が増えた。
ただ、一歩が足りなくなった瞬間に失点。
これがいわゆる甘さかなと思います。
最後のミーティングでも話しましたが…
石田は誰ひとりとしてみんなを見捨てません。
ミスをしたから失望することはありません。
負けたから怒鳴ること、叱ることはありません。
ただ、必死にやらない選手は許しません。
テキトーにやること、サボること…
許しません。
積み上げたモノは確実にあります。
一見、ただの団子状態から奪ったように見えるボール。
しかしながら、狭いスペースでチャレンジ&カバー&ヘルプが行えている理論立てられた良い守備です。
一見、ただのドリブル。
そのドリブルに意味がつくようにもなってきました。
ズラして相手の懐や前に入るドリブル
スペースに運んで、相手を食いつかせるドリブル
一見、ただ離れただけのサポート。
相手と重ならないところに立とうとした良い意識です。
この積み上げたモノを遂行する為にも必死に!です。
最初は気持ち、最後は技術です。
まずはその一歩を詰めるところから。
相手に考える隙を与えないぐらいのプレッシングから。
苦しくてもチームの為に走るところから。
その一歩。
大きな一歩だと分かっていますが、たかが一歩。
少しばかり、意識を変えて今年は取り組めると、みんなの望む結果が出るのではないでしょうか?
最後までブログを読んでいただきありがとうございました????
石田睦