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【5年生】あ、写真忘れてた
2024-01-14 19:04:22
AC等々力

やっほー

むっちゃんコーチこと石田です。

 

本日、東高根森林公園にて行われたLクラスのルーキーリーグの報告です。

 

さて、結果はいかに…!

 

 

【結果】

vs.日限山SC

ルーキー
1st/0-1

2nd/0-0

Total/0-1
TM

敗戦

 

日限山SCさん、ありがとうございました!

 

【コメント】

Get it,let it roll

 

今日の活動に題名を付けるとしたら、まさにこれでしょう。

積み上げてきたものを、トライしたいものをやってみよう!と。

 

気になったのは大きく2つ。

 

1つ目は、守備の準備。

守備の目的は、ボールを奪うこと。

チャレンジ&カバー&ヘルプは次第点と言えるパフォーマンスでした。

ただ、問題はその距離感。

例えば、敵陣でボールを奪いたいとき。

ラインを上げなくてはならない。

なぜか?

相手に与えるスペースを狭くしてボールを奪いたいから。

『縦』の距離感を詰めて、コンパクトな状態で守備をスタートさせたい。

例えば、自陣のサイド深い位置でボールを持たれたとき。

カバーの意識が強すぎて、中に誰もいない現象が起きていませんでしたか?

カバーに入るべき選手は本当はだれなのか

そのカバーの距離、ヘルプの距離は適切か

『横』の距離感が適切ではなく、中央までも開けてしまっては本末転倒。

「『縦・横』の正しい距離感でコンパクトな状態(正しい位置)からボールを奪う」が理想です。

これがいわゆる「嵌める」ということです。

これが楽しめると、選手として一つ上のレベルに上がれると思います。

 

2つ目は、選択の理由の明確化。

言い換えると、なぜそのプレー・アクションを選択したのかをハッキリしたい。

攻撃の目的は、ゴール。

ゴールにボールを運ぶために、常に最善の選択が出来たら最高です。

それができる知識は既にみんな持っています。

ここまでは練習で取り組んでいること。

次のステップは、それを活かすこと。

持っている知識をピッチの中で正しく使って欲しい。

そのためにまず「観る」ことが必要です。

「観て」「知って」、その情報から「知識」を使って「判断」をするんです。

この「」内の4つのどれかが抜けると、選択の理由は話せません。

これが次のステップです。

「知識」で欠けているもの、抜けているものは練習で何度もキーファクターとして伝えていきます。

が、それ以外の3つは自ら変えねばならぬこと。

矢印を自分に向けて、サッカーを上手くなることを楽しんでください。

 

成長が見える選手はいます。

ただ、もっと伸びる。

そう確信しています。

結果は後からついてきます。

まだまだ未熟な者同士、一緒に成長していきましょう。

 

最後までブログを読んでいただきありがとうございました????

 

石田睦

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