日大藤沢高校さんとの交流ゲームを日曜日に行いました。
0-1
1-0
岡田(大豆戸)
0-4
来年度入部の選手たちが対象で、
相手は1つ上の学年。
毎年、非常に能力の高い選手が
集まる相手にどこまでできるか、試される環境でした。
風下の一本目、相手のプレッシャーと
飛ばないボールに悪戦苦闘も粘り強く戦いました。
そして、相手の速い判断。
簡単に見える味方を使って、ボールが動くので
後手後手になりましたが耐えた序盤。
このまま0-0でいくかと思った
時間帯に
が、いつもなら取られない?!
ボールを失うときっちりシュートを決められてしまう
同じ選手、同じ現象が起きていることを
本人が認め、はっきり自覚することがないと同じことを繰り返してしまう
試されるね。
風上の2本目
良いプレッシングで、相手の前進を阻む
好機を作るが決められない、そんな状況で
きっちり決めたのは岡田!
誰でも止められない、角度のないところから
逆サイドネット上に矢のようなシュートで会場をざわつかせる
相手の前線からのプレッシングは、初顔合わせチームゆえに連動性は少なかったものの、うまく外していき、良い攻撃のプロセスも。
守備も局面で負けず、奮闘!
3本目は、疲れが見え、大量失点も
自分たちらしさは見せることができたゲームでした。
学年が上の選手たち相手に
個人で、グループで、チームで勝てたこと、できなかったこと。
それぞれがしっかりと自覚し、
積み重ねていきましょう。