保土ヶ谷公園ラグビー場で、マリノスさんとの
トレーニングマッチを行いました。
学年は、今回は
一つ下ではありましたが、頭の中はすでに
整理されており、素晴らしいチームでしたね。
25分
2-1
弓削(大豆戸)山野(クリオ)
3-2
山野(クリオ)岡田(大豆戸)福永(野川キッカーズ)
1-0
岡部(キッカーズ)
もちろん我々が保持、押し込む形でゲームは進む。
相手のビルドアップ、なかなか局面では奪えないものの、相手のミスがでる。
このあたりのミスがなくなる同年代だと
非常に違うことが問われてくるわけですが、
誘導、ミスを誘い、ゴールへ向かう。
コーナーキックから弓削の見事なヘッドで
ようやく先制するも
サイド攻撃からクリアが
ゴールへ向かい、オウンゴールとなる。
その後、流れがあちらに傾き
何度かゴール前に迫られるも
相手のパスをインターセプトから
タツヤの豪快な一撃!
2本目では、GK動けずの
ミドル、岡田。
徐々に慣れてくる相手チームの順応力の高さ
さすがに素晴らしい。
大豆戸出身のリケイにも
1発決められるも、それはお愛嬌か。
全てのゲームで、スタイルも似ている中で、
力に頼らず、タクティカルなところで上回ることができた。
が
相手の労を惜しまず、当たり前のことを
当たり前にやる非保持の振る舞いは、我々の選手たちもぜひ刺激をうけてほしいところ。
この日も変幻自在、空いたスペースを
見つけて柔軟に動く、相手を困らせる、イクト。
彼から全てが始まる。
パウサ、味方のために時間をつくる、フウタ。
同年代とは、全国をかけた
公式戦で?!
ボールが頭上を飛び交うことなく
常に地上線、頭の回線が開きっぱなしの
75分。
フットボールを堪能できた、素晴らしい時間でしたね。
マリノスさん、有難うございました!