2月に入り、2年生としての活動も残りわずかとなってきました。
さて、今回は大空KSCさんに招待していただき、トレーニングマッチに参加してきました。
8人制での試合。
結果や如何に!?
【参加者】
トレーニングマッチ
vs 大空KSC
6-2 〇 まっぴー×3
0-2 ●
3-1 〇 ちなつ まっぴー×2
2-1 〇 ゆうま まっぴー
1-1 ▲ りくと
イレギュラーのない人工芝の試合は特に低学年の選手たちにとってはメリットしかありません。
ボールのイレギュラーがないので、自然と顔が上がり、判断しながらのプレーが多く出てきます。
今回の試合でもそのメリットを十分に生かしてピッチを広く使った攻撃が多くありました。
サイドチェンジも多く、フリーでゴールへ進める時間帯が多くありました。
多くのチャンスが作れたのもこういった理由がありました。
1月にテーマとして設定した運ぶドリブルの成果がピッチ上ではよく表れていたと思います。
ボールを運びながらパスの判断も持つ。
それを成立させるためにはパスを受ける選手の準備も必要不可欠ですが、そもそもボールを簡単に奪われてしまってはなにも出来ません・・。
相手選手と出会った時の選択肢が「抜き去る」だけではいけません。
ボールを失わないドリブルも必要です。
ボールを隠す、見せない。
ドリブル突破のキャンセルするスクリーンの技術も大切です。
こういったテクニックもトレーニングの成果もあって、簡単にボールを奪われる事が少なったと感じています。
ボールが奪われないから、パスを受ける選手の準備もいい。
そして、パスコースが多い。
サイドチェンジと同じように縦パスが多かったのもそういったボールを持っていない選手たちの準備と、ボールを簡単に奪われないテクニックと技術が向上したからです。
ゆっくり丁寧に積み上げてきた技術やテクニック、サッカーの知識は少しずつ、でも確実に選手たちの中に染みわたります。
それが月日を重ねて少しずつチームとしての形になってきます。
確実に上手になっている2年生チーム。
これからが楽しみです!!!!
さて、今回のモノマネ集合写真はこちら!
はい。
節分????
って、ことで鬼でした。
AC等々力 1・2年生クラス担当
永元郁真