昨日U-13は、
等々力第1サッカー場にてトレーニングマッチを行いました。
お越しいただいた横浜栄さん、
ありがとうございました。
◇結果◇
vs 横浜栄FC
1st
4-0
得点者:だいき、とわ、だいき、もろ
2nd
3-3
得点者:だいき、ゆうすけ、もろ
◇comment◇
全日のU-13リーグの内容からして、
身体が動かないのではないかと思っておりましたが、
まぁまぁその通りでした(笑)
特に2ndチームの選手たちの方が重そうだった。
それほどに、
先週の練習は大切にしたものがありましたから。
できることが増えてきたことはわかっていた。
積み重ねもされている。
だから「原点」に戻らねばならなかった。
勝負
強度
コーチング
これらのキーワードが、
U-13リーグではシュートを1本に抑えられた要因だった。
そして昨日のTMも同じく。
1stはシュートをほぼ打たれずにシャットアウトできましたね。
2ndの選手たちも、
相手の速さに面食らってしまう場面もありましたが、
みんなが試合の「速度」に慣れ始め、
システムを変えてからは、躍動しました。
2ndの選手たちは、
UPが難しい。
試合の終盤頃に身体が動き出したように感じました。
難しくても、試合開始には「ベスト」の自分を用意しないといけませんね。
総じていうと、
得点を取らねばならない選手たちが、
変わる予感。
ようやく「勝敗」を背負い始めたFW陣。
背負えるものは背負って、闘ってみてください。
変化を起こすなら今です。
中盤の選手たち、
DF陣も同じく。。。
「君にしかないもの」
これを持っている選手ではないと上では闘えません。
それはトレーニングの中だけでなく自分で探して見つけて、
磨き続けなければ身につきません。
特に「キック」。
全選手の課題と言えるのではなかろうか?
遠くに蹴れる。
これだけではFootballでは通用しません。
コントロールできないといけないね。
キックだけでなく、
浮き球の処理
ドリブル
身体
選手によって違う「課題」に対して、
それぞれがどれだけ向き合っているのか??
まだ向き合いきれていないと思います。
犠牲
覚悟
限界をたたく
何をやるかじゃなくて、「どのようにやるか?」
「1本中の1本」
これらの言葉を、
どれだけ自分のこととして行動に変えられているのか?
言葉は言葉。
行動には勝りません。
継続には勝りません。
最後は、
「何ができるようになったのか?」が問われます。
戦術は好きです。
でも戦術に逃げるのは嫌いです。
サッカーはみんなでやります。
でも「一人」から始まります。
間違えるな。
いつもスタートは「一人」から。
ここから更なる飛躍に期待します。
燃えろ
橙魂????
AC原田