神奈川の少年サッカー・ジュニアサッカー応援情報サイト

こんばんは、山内です。

先日、大人サッカーのお手伝いに行きまして、保護者の皆様と一緒にプレーをさせて頂きました。

もちろんプレーヤーはみんな大人で、大半の方が継続的にサッカーをすることを既に引退しているでしょう。

それでも一たびボールに触れれば少年のような感覚が蘇るものなのか、その場の全員が本気で楽しみ、本気で悔しがり、本気で喜び、本気でたたえ合う（5×10風）素敵な空間が作られていたなと思います。

かくいう私も短い時間ながらしっかり動いて楽しませていただきました。自分のプレーにはちっとも満足がいっていないので今は小学生の選手の皆さんのようにサッカーがうまくなりたいと本気で思っています。

さて、ブログの本題は6年生の刈宿フットサルになります。

1/28（日）に予選リーグを、2/4（日）には順位蹴ってトーナメントを戦ってまいりました。

オレンジチーム・初日はたくみもこちらのチーム。

ネイビーチーム・こうきが写りこんでいたことに今気が付きましたが、彼はオレンジチームです。

結果

オレンジ
VAMOS BLUE 4-2 こうき2、だいち、ゆーべ
多摩ジュニア 8-0とら2だいち2ふうま1こうき1ゆーべ2
下河原ホワイト3-1 こうき2ゆーべ


ネイビー
VAMOS BLUE 3-0ゆうま、けいた、はやと
下河原 ホワイト 1-1 OG
多摩ジュニア 4-2 しまちゃん、ゆうま2、OG

直接対決
ネイビー 1-0 オレンジ
はやと

2日目

オレンジ
東小倉SC 1-8
VAMOS BLUE 0-4
総合6位

ネイビー
JUNTOS BLUE 1-3
東小倉SC 3-2
総合3位

コメント

普段の活動ではグループ分けがされていることが基本ですが、この日は助っ人多数&バラバラチーム分けということで、普段とは異なる環境でのプレーとなりました。

しかしまぁもう長いこと一緒にいるわけですし、試合の前後には大人数でわっきゃいはしゃいでいるところも見られたので、コミュニケーションに不便は全く感じていなさそうでしたね。

ゲーム内でも見方に対して積極的にコーチングしたり、ベンチから励ましの言葉が送られたりととても雰囲気は良さそうで、特に初日は結果もリーグ内1・2フィニッシュと上々でした。

ハイライトはリーグ最終戦のオレンジ・ネイビー対決でしょうか。

勝ったほうが1位抜けということもあり、熱い闘いになるのは必然。

ここまで3試合で15得点をたたき出しているオレンジチームを、しまちゃんをはじめ全員で集中した守備を見せたホワイトチームがシャットアウト。はやとのミドルシュートで得た1点を守り切って逆転1位抜けを見せました。

2日目は、一部のメンバーがほかの活動の都合で到着できなかったこともあり苦戦した両チーム。

立ち上がりにプレーの速さに適応できず失点、焦りから大雑把なプレーが増える→すぐにボールを奪われる。の悪循環に苛まれてなかなか自分たちの時間が作れませんでした。

より早く、確率高く、それでいて可能な限り安全にゴールに進める手段をあの狭いコートとプレッシャーの速さの中で瞬時に見つけることは確かに難しい。でも、普段の練習から強度を高めリアリティーのあるプレーをしていれば対応できていたかもしれません。

前田COACHや睦COACHが練習中にいう「強度」というのがいかに大事なことなのか身をもって痛感したでしょう。これを機に練習姿勢から変えられるといいですね。

しばらく離れていたこたろう、じょる、しょうごが戻ってきてくれたこともチームにとってはとてもありがたいことで、しょうごは多少フットサルを嗜んでいたということもあってさすがの技術を見せてくれましたし、じょるちゃんとこたろうはまるで休会期間がなかったかのようにメンバーに溶け込んで楽しそうにプレーしていましたね。

残り時間はもう長くなくなってきましたが、彼らとともにたくさん成長し、たくさんの思い出を作れることを期待しています。

それでは、また次のブログでお会いしましょう！ようそろー！

山内コーチ