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この基準をスタンダードに〜ジェフカップ
2024-02-16 00:13:25
大豆戸FC ジュニアユース
今年もご招待頂き、ジェフカップに参加してきました!

○ 2-1 GRANDE
得点)中村(大豆戸)岡部(キッカーズ)

⚫️1-4 クラブ与野
得点)久保田(バディランツァーレ)

◯ 3-2 松本山雅
得点)岡田(大豆戸)、岡部、土橋(アンフィニ大井)


2勝1敗で2位で予選リーグを終了。



年末の那須で敗れた相手との再戦。
この日は何としても勝ちたいところ。


相手の勢いをコントロールし始めると


リョウセイのコントロールシュートが決まって先制も一進一退。


1-0 で終わることがこのないチーム。


15分に、際どいシュートをシュンタが弾き出すも
詰められて決められる。







なかなかお互い決め手がない中で

67分


レオンがみせる。


シュート練習ではみせてくれる、彼らしい圧巻のシュートが決まる!!



あの距離から矢のような

シュートが決まる!






2-1でリベンジを果たす。




クラブ与野さん



前半は、何度も最終ラインを突破して

ゴールに迫ったが、大輝のフリーキックのみの

1点。



後半、メンバーが変わった相手に

4失点。




こちらの枚数、プレッシングのかけかた。

我々の状況をみて、ベストな選択肢を個々ができる

素晴らしいチームでした。


サイド攻撃と中央の攻撃を

しっかりと使い分けられる、こういった相手への

守備面の課題を改善していきましょう。


痛い敗戦でしたが、チームとしての引き出し、足りないものを体感する好敵手でしたね。



宿が北条海岸前、ということで

有意義に楽しむ選手たち。



試験前ということで

宿で勉強する選手も。





2日目。



最終戦は、現在首位の松本山雅さん。


開始早々の決定的なピンチ、ケイジュが

好セーブ!! でチームを救う


ここで失点してしまうとゲームが難しくなる

展開。


試合開始と終了間際は、得点、失点が

多くなる時間帯。


選手たちがそれを意識していくには

まだ時間が必要かもしれません。




4分

岡田抜け出し、冷静なフィニッシュ!


保持しながら相手陣内でプレーする時間は

多かったものの、相手の速いFWと中盤のテンポが良いボール回しに手を焼く


この日から登場の谷米が、2人のセンターバックの背後への攻撃に


素晴らしいカバーで得点は許さない


ゴールはならなかったが、ルイのドリブルが

相手の脅威となる


するりするりと数人を

かわしていく、恐るべしサイドバック。



前半ラストプレー。

コーナーから痛恨の一点、この時間の失点は避けたい。



後半13分


レオンが相手との競り合いに勝ち、

最後はぶちこんで勝ち越しに成功も


19分


再び追いつかれる




23分


コタツの圧巻ミドルが決まる!!

思い切りの良いプレーが彼の強み、打とうという決断が結果につながった!





得失点差で、2位での

順位決定戦へ。




引き込んで、カウンター。

見事に相手の戦略にハマってしまった、我々です。


開始早々に、気をつけておかなければならない

選手に、背後をつかれ、思い切りの良いシュートを決められる


8分、10分には

右サイドを突破され、中央のファーの選手に

同じ様な形での失点




局面での戦い。

味方が抜かれる前提でのカバーという考え方。


それがあることで、対峙する味方に与える影響まで考えていきたいこの年代。


カバー前提ではなく、ない前提で

戦う、奪い切る。 目指すのはそこ。


ボールから遠い局面での課題。

我々の方が人数が多くても、それより大事なのは

ポジションにおける優位性。


その点で、2回同じことが起きてしまったことが

頭の中のミスとして痛すぎる。




ボールは、保持。

相手が待ち受ける、展開で、好機は何度も作ったが、相手GKの好守によってゴールが奪えない。





後半も同様の展開も

結果、最後までゴールを割れず。




このような戦略の相手に対して、攻撃、守備、両面での宿題をもらったこのゲーム。


対戦した、4チーム。

全てが特長のある相手で、


自分たちの良さを出し切れる、相手の良さを消す、どちらも必要になってくる。



トロフィー、賞状なしの

4位、悔しいですね。



その後は、平塚へ移動。



千葉県を出るのに2:30 もかかる

お馴染みの大渋滞に巻き込まれて、19:30平塚着。



仲間と過ごす時間を可能な限り増やしたい。

そんな想いがありましたが、この日もそれぞれに

宿での時間を堪能し、翌日は箱根へ。


ベルマーレイーストさんとのゲームでした。




30分


0-0

0-1

0-0



ディフェンスラインの背後を取られるも

雨宮の冷静な対応で、得点を許さない


相手の3-4-のプレスに対して、中央の

久保田の巧みなポジション取りから前進を図る





無得点が物語るように


なかなか良い形でフィニッシュに辿りつけなかった。


相手が嫌なところで

縦パスが入らず、横へ展開してしまう場面など

ゴールに迫るために足りないところをここから

トレーニングしていきましょう。




最終日ということで
疲れも感じましたが、最後まで全員がプレー。





この3日間のスタンダードを

忘れずに、また取り組んで行きましょう。






試験勉強との兼ね合いが大変ですが


やりたいことをやるために、逆算して計画を立てること、弱い自分に負けないこと。


サッカーをうまくなりたい、サッカーがやりたいなら。



帰りもきっちり渋滞に巻き込まれましたが

仲間と過ごしたこの時間こそがこれからのパワーになるはずです。


いよいよ週末、開幕です。


本当の戦いが始まります。






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