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試合があるということ
2024-02-21 16:45:19
大豆戸FC ジュニアユース
公式戦の翌日、木更津ローバーズさんに
お誘いをうけ、トレーニングマッチを行いました。
本日は、数名高校への練習参加や試験勉強のため不在でしたが、これから先、怪我や体調不良、累積警告などを考えれば、こういう環境でいかに戦うか、はとても重要。
A
0-0
2-1
得点）﨑本（大豆戸）、山野（CLIO）
B
1-0
森下（大豆戸）
2-0
野口（TD）、井口（あざみ野）
A
昨日出番を与えられなかった選手たちは
可能な限りの時間を。
ユウトがコーナーキックからニアに飛び込みゴールをあげる。素晴らしい！
必ずくるチャンスのために、コツコツと続けて欲しい。
ゲームは、お互いに手前から丁寧にビルドアップ
していくスタイル。
サイドバックのところでスピードをあげて
奪いにくるもイクトがそれをさせない。
巧みなテクニックで、その選手を剥がして
前進。レオンが昨日のフィードバックから、空いたスペースへのランニングは増え、前で時間を作り出す。
左サイドのタツヤを中心にゴールに迫るが
お互い奪えない。
膠着状態でのセットプレーから
ユウトがニアで飛び込んで決める、彼のゴールというところがチームにとって大きい。
2本目、同点になるも
最後はタツヤが1人を抜き去り決める。
昨日の悔しさをこうやった形で
表現、晴らすことはとても大事！
B
全体的に余裕がある中でゲームは進む
相手のビルドアップをタイチが奪い、前線へ飛び込むルヒが決める！
こうなると余裕をさらにもって進む。
センターバックのムウから前線へ素晴らしいボールが配球される。
2本目は、さらに押し込む。
前線でタイチが思い切りの良いシュートでゴールをこじあけると、一年生メンバーも緊張なく、躍動！
最後は、シュンがゴールをきっちり決める！！
こういうところで結果を出していくことが大事。
「同年代には良い選手はいない」
が上を目指すなら必要な思考。
上の年代でプレーしているのだから。
1年のボトムアップ、2年のプルアップ。
お互い相乗効果でいきましょう！
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