Lクラス6年生、先週土曜日の招待杯の振り返りとなります。
宮崎サンキッズさんに招待して頂きました。
ありがとうございました!
6年生ラストマッチでした。
最後に君たちらしい姿をたくさんみせてくれました。
中々勝てずとも、君たちの躍動感あるプレーに一つの文句なし。守備でも攻撃でも自分で判断し、仲間を助ける。仲間の良いところを認めてやる。
1年間のラストを飾るにふさわしいゲームばかりでしたね。
結果は今回は置いておきますが、ピッタの中でも外でも感情がたくさん溢れていましたね。
お菓子大好きないっちゃんも。
芝生で転がるいずみも。
空き時間に芝まみれになる君たちも。
仲間と過ごす時間がとても愛おしく。
スーパーゴールを決めて喜ぶ選手あり。
こちらの声をかき消すくらい、ピッチの外から仲間に叱咤激励を入れる選手たちも。
男子のパワーに負けじとフットボールでも必死に貢献してくれる少女選手たち。
惜しくも後一歩勝てずに悔し涙を流すとらやだいちもいて。
試合の後は保護者の皆さまへ挨拶と久しぶりのハイタッチ。
微笑ましく君たちを見守ってくれる保護者の愛は君たちに伝わっているかい??
年度の入れ替わり。
正直な所、バタバタしてる自分にも、これだよなと。これこそが、大事にしなければいけない姿なんだよなと。心に刺さることがたくさんありました。
フットボールの能力や公式戦の結果とか、仲間との競争とか、進路としてどこのステージに進めたとかも大切。
でもね、そこが全てじゃないよと。それよりも大事なことあるじゃないって。
君たちの表情や言葉やプレーから滲み出てくるものこそが、AC等々力でえたものじゃないかなって思います。
もっと君たちの姿をみたかった、一緒に時間を過ごすことが出来ればと、そんな寂しい気持ちばかりです。
AC等々力で過ごした時間は君たちにとって、どんなものだったかい??
悔しさも困難も嬉しさも喜びも、全部持っていってくださいな。
卒団式まで後少し。
仲間と過ごせる日々を噛み締めていきましょう!