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パッション! vs ジュニオール
2024-03-12 00:01:04
大豆戸FC ジュニアユース




u15リーグ第4節

会場)かもめパーク


2-1 ジュニオール

得点)久保田(バディCFC)山野(クリオ)A岡部




素晴らしい天気のもと

かもめパークにて、第4節を行いました。




上位対決の1つ。


 ジュニオールさんの指導者とは個人的に

ご縁があり


あの時は、相手が2人退場となる

異様なゲームでしたが、勝った負けたを

こえて、尊敬できるチーム、指導者でした。


あれから、11年を経ての再戦。



2013 日産カップ準々決勝vs ジュニオール






序盤は、局面での優位性で


相手陣地でプレーする時間を作りましたが、

簡単にはゴールを決めさせてくれない。


最後のところで追わない、寄せない、まめっこたちとは対照的にギリギリまで追いかけてくる、ギリギリでなんとかしようとする相手チーム。


予兆といいますが、際どいシーンが増えてくる。


その一歩をいくか、いかないか、で

ボールがどちらにこぼれるか。


引力に近いものですね。


そういう意味でうまい、うまくないではなく

「戦う」「戦わない」という基準が必要。


ということで

前半から選手を入れ替えて、気付きと

変化をうながす



さて


中盤からなかなか前から捕まえきれない、振り回されて前進を許す


それでもこのように前の状況をみて

果敢にインターセプトからゴールに襲いかかる、イクト




タツヤの仕掛けからファールへえて、

前半終盤に幸運な形でダイキのフリーキックが決まる


1-0 で前半を折り返す



後半。


どこから、どのように誘導し

どこで奪いにいくのか、の確認。


そして、何よりあと一歩をいこう。

足が届かないところで対峙しても相手の思う壺なのだから。


10分間の圧倒、変化は素晴らしいものがありました。寄せて奪いきる、圧力。


が、得点が奪えない。。。





となると相手に流れがいくのが

フットボールの常。


中央へのパスを相手に奪われたながれから

セットプレー、GK雨宮素晴らしいセーブもこぼれを決められて同点。


後半の初シュートが失点になる。

そういうものである。




そこからは、オープンな戦いに。

お互いに勝ちたいが出る、大豆戸もピンチを迎えるが雨宮、DF陣がこのリーグで初めてみる、必死になって体を投げ出して戦う。


ギリギリで防ぐ



18分〜

山野、岡部

2トップにして、前の人数を増やす


37分


怒涛の攻撃から、左サイドを

コタツが制圧。


さらに岡部のサポートから鋭い縦の突破に

山野!!


集まる、集まる選手たち。

歓喜に沸く



直後に試合終了。






 ジュニオールさんに必然的に引き出されたゲームでした。


ゴール後の喜びも、勝利の喜びも

ようやく選手たちの中から湧いてきたもの。



足先だけで

コンタクトを避けた中で、得られるものは

ないと言える


この熱量の中で何ができるか

相手を見切れるか


この熱量の先に、勝った、負けたがあるから

フットボールは楽しい。


勝ち切ったことが

大きな成功体験に変わる気がしてなりません。


3月は残り2節。

熱くいきましょう!


u15リーグ




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