2024/12/24
年末年始の営業について
2024/01/04
新年のご挨拶
3月に入り、すべてのカテゴリーで新体制がスタートしました。
気持ちも新たに、今回はジェネシスリーグを戦いました。
さて、結果や如何に!?
【参加者】
ジェネシスリーグ
vs バオムFC川崎BLUE
0-1 ●
vs バオムFC川崎RED
7-0 〇 こはく かいと×3 そう×3
普段、Lクラスの指揮をなかなか執る事が無かったのですが、改めて6年生のサッカーを指揮して思ったことは、全員が「サッカー」をしているという事でした。
ボールを保持するポゼッション。
DFラインからのビルドアップ。
ゴール前での迫力やスピード感。
守備の強度。
AC等々力が大切にしている多くの部分をピッチの中で表現する事が出来ていました。
それは選手たちがしっかり学び、全力でトレーニングをし、試合の中で表現し続けたからだと思っています。
まだ、技術的な部分では未熟なところもありますが、それはこれからのトレーニングで十分に改善できる部分ではあります。
学年が上がるごとにサッカーは複雑化してきます。
お団子サッカーから始まり、ポジションを覚え、ピッチを広く使った攻撃や、チームで狙いを持った守備をすることへ進化していきます。
こういったサッカーを表現する事は非常に困難で時間がかかる事です。
しかし、新6年生チームは十分にその複雑化していくサッカーに適応し、戦う事ができているのです。
これだけできるなら、もっとできる。
率直にそう思いました。
多くのコーチたちにサッカーを教えてもらった事がこの6年生で花を咲かそうとしています。
選手達のサッカーへの取りくみと、AC等々力が目指しているサッカーの絵が正しかったからこういった感覚になったのだと思います。
さらに、チームでは新たに「ALIVE」というワードでさらなる選手としての成長とチームとしての一体感や強さを求めていきます。
ALIVEとは、選手たちが活き活きとAC等々力での活動を積極的に行っている姿や、チームとしての温かさを示しています。
6年生にもなればその意味や行動は理解できると思っています。
自分自身の中でチームや仲間、自分自身の成長に繋がるよい行動を継続して行う事が「ALVE」なのです。
サッカー選手としての技術的な成長だけではなく、AC等々力に在籍する一人のサッカー選手としての成長をこの1年でどれだけできるかが大きなキーファクターだと思います。
これからの成長が本当に楽しみです!!
AC等々力
永元郁真