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第5節

2-0 レオヴィスタ厚木

得点）山野（クリオ）福永（野川キッカーズ）

ここまで敗戦が多くも

最小失点できている、相手チーム。

リーグ戦、上位、中位、下位と分かれるとしたら

それに応じたゲームプランを全うすること。

リーグ戦だからこそ、得られるもの

醸成される文化ですね。

ということで、苦しめられました。

序盤からGKは、ボールをゆっくりと

取りに行く

勝っているチームがやるかのような

時間を稼ぐプレイにメンタリティが試されます

自陣でのブロック、なかなか前にボールを奪いにこない。

奪うと前の選手への浮き球、五分五分の展開に

持ち込みカウンターを狙う。

横に揺さぶりながら、縦パスを、中央を伺う。

こういうゲームにも慣れてきた彼らでしたが、やはりそんな簡単にゴールは奪えない

初のシュートは前半の8分

その後もなかなか効果的にゴールにせまれない

右サイドバックのルイがドリブルでスイスイと

侵入し、左足のシュートはポスト

さらに深くえぐり、中へのクロス、

決定的もなぜかGK正面に

いやな流れになるも

30分

岡田、弓削。

切り返して中へ。

相手の間でまつ、ヒロトうける。

から、タツヤ。

決める！チーム得点王！！

この日のマンオブザマッチ 大輝

球際のプレーが前試合から明確に変化！

後半は、シュート数15本。

前半以上に押し込みましたが、30分のヒロトのゴールのみ。

後ろを3枚にかえ、前を2枚に。

相手の背中に対して、ヒロトの素晴らしいランニングとルイの素晴らしいボールがゴールに。

ゴール前に並ぶ相手の壁を

前にでてこない相手を動かすための

受けるポジション、3人目、ワンタッチでの

技術、まだまだ課題は多く、2得点にとどまりました。

それでも、1-0という何が起きてもおかしくない中で、きっちりGET3ということを評価したいですね！

3月は残り一節、勝って4月へ！