土曜日に、法人化20周年記念イベントを
開催させて頂きました。
降っていた雨が予報通りでは
ありましたが、開催の時間にはしっかりと止み、太陽の光が雲間から差し込んできた瞬間には
何か感じるものがありました。
どんなイベントを?と考えた時に
大人の集まりのような形式的なものではなく
大豆戸らしく、
子どもがど真ん中、ピッチに笑顔が溢れる
みんながプレーできる環境を用意することが
相応しいのではと考えました。
節目でも変わらないこと
たくさんの再会がありました。
たまたま前の時間でゲームをしていた
マリノスの土井さんとは
追浜時代からのご縁
トリアネーロの若山くんとは
前チーム時代からのご縁。
外池さんとジュニアユース一期生の成山くん。
設立当時に外池さんが現役時代から顔を出してくれたのでその時以来。
15年前、ジュニアユース一期生の活動に
当時まだプロサッカー選手として活躍していた外さんは当たり前のようにきてくれました。
同じ場所の写真。
世代を超えて。
今回、記念ウェアを共に企画した
ルースの伊藤さんと大豆戸担当見田コーチと。
たまたまゴールドを着ていたので一緒に巻き込まれた選手1人。
当日、イベントでたくさん着用している
選手を見て、ワクワクしましたね。
こんな時だからこそ、同じウェアを
着て盛りあがろう。
この皆さん、なくして
今の大豆戸は存在しなかった、レジェンドたち。
当時の役員の皆さんです。
当時のスタッフ、ヤスと。
志澤コーチ、もと、バル、マーシー
そしてジュニアユース1期生シンタロウという夢の共演。
息子さんが始まりで土曜日の体育館で始めた
ホナミさんはいまだ、現役で通い続けてくれています。
毛利さんは、元スタッフ、ソリッソ、シニア所属。
元スタッフの修平、マーシーもかけてつけて
くれました!
家族を連れてきてくれた、元スタッフのバルコーチ。
幸せ全開!
1人で息子を連れてきた
奥津トレーナー。
強者です。
すでにトレーナーの遺伝か。
元スタッフ、OBの2人は
ご子息とこの瞬間を迎える。
6年生のモトと末本です。
(肩車しているのは、シニア所属安東さん、隣は毛利さん】
OBから〜ちょい載せ。
現高校2年のナオタロウ。
深夜の大倉山で
酒に酔った彼らと会う年代にはなりましたが
この日は大丈夫でした笑
ルースからはこの2人が参加!
似合いすぎですね。
このOBのユニフォームを着用した
選手の姿も
息子と同じボールを追いかける瞬間は
ほんの一瞬でしかない
そんな場を我々はこれからも。
見守る背中が素敵です。
今回は、彼らには物足りない
時間だったかもしれませんが。
やっぱりスタッフもボールを共に蹴って
懐かしいあの時間を。
20年という節目に。
たくさんの方々からのバトンを受け継いでここまできましたが一区切り
初の企画でしたが、懐かしい人たちとの再会と
たくさんの笑顔に包まれた素晴らしい1日でした。
伝統と革新。
「集り散じて 人は変れど
仰ぐは同じき 理想の光」
継承すべきものは継承し、新たな道を切り拓いていくつもりでこれからも全力で走り続けたいと思います。