4/20(土)
TM vs 多摩大目黒高校
@多摩大目黒あざみ野グラウンド
30分×3本
0-1
1-2 福永
1-5 浅山
この日は多摩大目黒高校との試合へ
末コーチに他カテゴリーの予定が重なったため、市川が担当致しました。
来週から始まるクラブユースに向けての調整、高校の進路候補等、とても良い刺激を受けたのではないでしょうか?
試合では、
高校生相手にも、落ち着いてビルドアップを
持ち前のフウタの運び出し
アンカーでのダイキのターンで相手を困らせることに成功
しかし、
そこからどうフィニッシュに向かうのか、
そこが大きな課題のように感じましたね。
相手の5-3-2のシステムを
1stライン、2ndラインと横へ揺さぶりながら越えることは可能、
常に越えた先のことを考えている?
ボールと繋がる選手が多く、
相手の最終ラインの変化を見ながらプレーすることが難しかったかな
また、相手が高校生のため
余計に、ボールを受けて外すだけでは、カバーやスライドが間に合ってしまう
常に先をイメージする
一つ一つ越えて行くのではなく、
ボールを動かしながら相手の食いついた瞬間を逃さない
そういう狙いを共有できれば、もっと皆んなの良さが出るのではと感じましたね
得点のシーンでは、
左サイドのイクトの効果的な攻め上がりから、ヒロトのヘディングシュート
このゴールはイクトがクロスをする1手前にヒロトがマークを外して
ピンポイントクロス
このゴールは次のイメージが共有された瞬間でしたね!
もう1点はタケのゴラッソ!
左のウイングでボールを受けたところから囲まれながらもカットイン
会場がざわつく、ニア角にスーパーゴールが決まりましたね!
サッカーは個人とチーム、グループが融合することで素晴らしいものが生まれる
相手のレベルが上がれば上がるほど、行き当たりばったりだけでは難しくなる
味方との共有、その中で相手の変化を見つけ、個人の閃きがある!
常にその先のイメージを持ちながらプレーしていきましょう!
対戦して頂きましたチーム関係者の皆様、
観戦へお越しの保護者の皆様
誠に有難うございました。
いっちー。