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あと2つ〜クラブユース準々決勝
2024-05-08 16:43:06
大豆戸FC ジュニアユース


全日本クラブユース選手権神奈川大会 
準々決勝

3-1 FC Kanaloa
得点)谷米(CFC)、山野2(クリオ)


昨年に続き、またもやKanaloaさんとの
この舞台でのゲームでした。



関東大会進出も決まってる中での

この舞台。


緊張もとけて、リラックスして ゲームに臨めるのでは?と思いましたが、緊張していましたね。


キャプテンふうたからは、

このゲームに対しての熱い意気込みが感じられる言葉が。





にしても、開幕戦の等々力戦のときは

円陣すらままならなかった、このチームですが

今は見違えるように。




開始早々に、右サイドから。

岡田がインに入ると、左サイドの山野が絶妙な位置どり、絶妙なボールが入り、



コントロールからシュート!



は、惜しくもポスト。


こういうのをきっちり決めていれば、個人としても

チームとしても楽にゲームは進められたファーストチャンス。



この日も大輝は、相手のシステムとの噛み合わせで

キーマンとなった。



試合が進むごとに

運ぶところ、繋ぐところ、クリアすべきところの

ジャッジに狂いなし、ふうた。



この日も会場を湧かした、コタツ。

相手に脅威の存在。



前半、久保田の正確なコーナーキックに

谷米! で先制に成功!



ハーフタイムは、相手選手のあれこれや

こちらはどうでるか、など相変わらずフリーなディスカッションタイム


が、これが大豆戸スタイル。








局面での、バトルを制する。



後半も優位に進めるが

2点目がなかなか奪えない中で、仕掛けからpk奪取!




止められてしまう。。。



直後に大ピンチ。

中央、サイドと展開されて、中央で合わせられるが


サイドバック松本、GK雨宮の渾身のセーブ!!



これがなければ、この試合はわからなかったと思うほどのビックセーブ。


そして、こういう数少ないピンチを

守るのがGKの役割でもあるわけで、本当に大変なポジションです。




外したぐらいでメンタルが折れないのが

この男。


中盤で土橋が3人を引きずりながら

突破して、左サイドへ展開。



持ち込み、ニアにぶちこむ!






さらに



弓削のシュートのこぼれ球、出しておけばコーナーも出しません笑


中に持ち込み、土橋→山野。
完璧なダイレクトショットがサイドネットへ!




えぐい、それに尽きる。



前線でこの日も身体を張り続けた、ヒロトは

終盤まで存在感。



この日もサイド奥深くへ

侵入、ルイ。





神出鬼没のサイドバック、いくと。

彼の存在が、周りをフリーにする。









ここからは、交代選手たちの出番。

飢えている、と言っても過言なし。



貪欲に向かう、ゴールへ。



誕生日のこの男も攻守に躍動。



いつ出ても、最初からそこにいたかのようにプレーできるのが強み、タケル。



終盤、足の負傷もあったが

この日も最後尾で絶対的な強さをみせた、イツキ。



試合終了の笛。


自然と。





今日も最高でした、応援団!



大豆戸は、基本的に応援はなく、自分たちが

試合をやることを第一にしていますが


年に数回は応援をお願いしています。


だからこそ、やる時はやる、楽しむ!

それが大豆戸スタイル。



保護者の皆さんの想いも伝わってきますね。




チーム大豆戸スタッフ。

携わっている人達みんなで戦っています。



あと2つまでやってきました。





このメンバーとは、u12の時に

果たせなかったものを、また彼らと、そして新しい仲間たちと掴みたい、そう思っています。





Next Match !




是非、たくさんのご声援を

お願い致します!


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