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伸びしろの発見と10番との再会
2024-06-04 00:16:38
大豆戸FC ジュニアユース

リーグ戦を終えて、いざ前橋へ。

夜の遠征バスの雰囲気が
選手たちのモチベーションをあげるとかあげないとか。

試合以外なこういった時間も
大切だ。


群馬へ到着。



グランドの前にあるクラブハウスで

今回は宿泊することになりましたが





何たる、巡り合わせ。



u12のフジパン関東の際も

大変お世話になった場所でもあります。




来る関東大会に向けて

本物と実戦を、そんな想いがあって企画したこの遠征。


充実した施設と
選手たちの対応は、さすがに素晴らしい。



心配されていた雨は降らず

無事に午前中のゲームを行うことができました。







35分


1-3

岡部(キッカーズ)A山野(クリオ)


1-4

岡部(キッカーズ)


0-2





前日の怪我で

残念ながら、彼の魅力あるプレーを見ることができませんでしたが


できる仕事をしっかりとやっていました????





1-4-4-2

攻守において、隙のない相手チーム。


序盤から決定機を作られるも

ギリギリのところで防ぐ


この日もGK雨宮の素晴らしい判断で

ゴールを死守




耐えた先に奪った先制ゴール。

タツヤのドリブルと見せかけて、レオンへの

クロスに左足のゴール!






中盤にかけて、我々の展開に持ち込み

勝てるか?と光が差し込んだがやはり甘くない


25分にクロスから

失点


30分にもフリーでクロスをあげられて、飛び込んできた選手に対応できず失点


34分にも失点して、1-3。




全員が抜かりなく守備をして、全員が攻撃で前に行く


当たり前のことをきっちりと

迷いなく貫徹できる、高校生と


気分でまだまだ守備ができない中学生


成長段階の差とはいえ、

攻守において、プレーに関わらない選手の存在が穴となることが明確になったゲームでした


なかなか同年代でこの現象が

起きないゆえに示唆に富む、選手に気づきがあるゲームでしたね。



こういう苦しい場面で

例え難しい状況でも受けて、前にいく、剥がせる存在だった、岡田


数的不利な状況でも

同数にもちこみ、奪いきる弓削


最後尾で絶大な対人の強さをみせた、

谷米



チームであるけれど

チームに埋もれない、個を見せてくれました。









新旧10番。









このレベルと変わらない

関東初戦の相手だとするならば悲劇が待っている可能性もある



改めて、まだまだ自分たちに足りないこと


伸びしろがある、ことに気づければ

最高の遠征になるはずだ。









はる、頑張れよ!





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