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要点を押さえる〜u15 TM vs 横浜ジュニオールSC
2024-07-06 23:55:10
大豆戸FC ジュニアユース
7/6（土）
本日は保土ヶ谷ラグビー場にて
横浜ジュニオールSCさんとトレーニングマッチを行いました。
アップの前から暑くて、疲れたーと
灼熱の中での試合
WBGT系と睨めっこをしながら
時間を調整して、15分マッチを行いました！
試合結果
vs 横浜ジュニオールSC 2nd
@保土ヶ谷ラグビー場
15分×4本+20分
0-1
0-0
3-0
豊島、鹿目、布瀬
1-0
野口
1-1
根本
1本目は
皆んなの良くないところが、
ボールを動かしながらもフィニッシュのところに精彩を欠くと
1つ目のピンチを簡単に決められ先制点を許す
立っているだけで暑い、そんな中でのサッカー
もちろん、しんどい
だから、どうする？
このサッカーの時間を捨てる？
そんな訳ない！
それならこの場に来ていない！
受験等、勉強もある中、ここに来ている意味！
サッカーが好きで、楽しみたい、負けたくない
そんな思いがあるからこそ！
やっぱり、その思いがプレーの節々、球際やカウンター時のスプリントに見える！
この日も大豆戸の1stゴールは
ヒロトのゴラッソ
ライン間で前を向き、
左にずらして豪快な逆足ゴール！
トレーニングに来れていない時間もありつつ、来た時には全力で
自分の課題にあげていた逆足のシュートからのゴール！
積み重ねる大切さ、
継続は力なり。
その後も、ソウタ、タイチ（布瀬）、タイチ、（野口）と
ゴールを重ね、逆転！
皆んなの根っこにある、意地、負けたくないという思いがゴールに！
この日のポイントは
いかに、
効率的に勝つか！
暑さもあり、いつものように走れない?
だからこそ、
いつ、どこに、なんのために 走るのか
そんなことを問われる試合になったのでは？
特に求めたことは、
やはりボールを無くさないこと！
無くしたとしてもすぐに奪い返し、攻撃し続けること！
そのためには、
切り替え
特に攻から守の時に奪い返せるか
ここがポイント！
味方同士の距離感はどうだった？
相手との人数の関係は？
いつもより頭を使って取り組めたかな？
まだまだ、これからが夏本番！
また、夏の関西は
もっと強烈な暑さが待っています！
そんな夏を乗り越えて
2ndステージ昇格争いするためには
賢く、サッカーのコツを覚えることも大切！
この夏、賢さ＋タフさを付けて
夏休み明け、スタートダッシュ切れるようにしていきましょう！
いっちー。
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