30分
0-4
3-2
岡部、土橋(アンフィニ)、弓削(大豆戸)
2-3
山野(クリオ)、竹内(大豆戸)
こんな素晴らしいグランド、そして
相手とモチベーションは高い?はずだが
開始早々にさっそく失点という痛いスタート。
寄せてるけど、相手は何も感じない。
すると見事なシュートがゴールを襲う。
4枚のディフェンスラインに対して
5人目の侵入、我々は中盤がついていけない。
フリーで侵入を許す。
日常の差、は最初に出るわけですが
こんなにも簡単に失点してしまうとゲームは苦しくなる。
ビルドアップも相手の6枚に対して、打開できない。相手2枚のボランチに対して、岡田、土橋から久保田前向き3人目での打開。
久保田に入るも素早いプレスバックで
囲まれる。後ろと前の選手たちがやるべきことを徹底。
これが公式戦だとゾッとする
一本目。
2本目からは、相手のアクションに対してのリアクション、アジャストしてきたことで、改善はされた。
奪ってから早く攻める。
中村→岡部の素晴らしいシュートが決まる。
2点目もサイドの早い突破からの
土橋。
3点目は、インサイドに入った弓削が素晴らしい走力で抜け出し決める。
も相変わらず失点は、増える。
4人では守れない、5人目の選手の登場に
我々は全くついていけない。
日頃のこのような攻撃がないから
ついてもいけない。
最後のゲームは、2年生竹内のゴールなどで
勝ちに近づいたが、逆転負け。
暑さのため半分で冷房ルームでブレイクを挟みながらのゲームでしたが
走るべきところはやはり走らないとゴールは生まれないし、守ることはできない
6月の連戦とこのゲームに
自分たちがやるべきことは明確だ。
奥があるから手前があるし
奥に走るから手前があく
簡単に、そして楽なことだけでは
ゴールは奪えないし、守ることもできない
忘れるのはもったいない
7月の幕開けとしては最高の
ゲームでしたね。
レイエスさん、ありがとうございました。