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日常の差
2024-07-12 23:27:08
大豆戸FC ジュニアユース
更新が遅れましたが、
暑すぎた日曜日は、レイエスさんと
素晴らしいピッチでゲームを行いました。


空きを見つけた自分を
褒めてあげたいです、はい。




30分


0-4


3-2

岡部、土橋(アンフィニ)、弓削(大豆戸)


2-3

山野(クリオ)、竹内(大豆戸)




こんな素晴らしいグランド、そして

相手とモチベーションは高い?はずだが

開始早々にさっそく失点という痛いスタート。


寄せてるけど、相手は何も感じない。

すると見事なシュートがゴールを襲う。


4枚のディフェンスラインに対して

5人目の侵入、我々は中盤がついていけない。


フリーで侵入を許す。


日常の差、は最初に出るわけですが

こんなにも簡単に失点してしまうとゲームは苦しくなる。


ビルドアップも相手の6枚に対して、打開できない。相手2枚のボランチに対して、岡田、土橋から久保田前向き3人目での打開。


久保田に入るも素早いプレスバックで

囲まれる。後ろと前の選手たちがやるべきことを徹底。


これが公式戦だとゾッとする

一本目。





2本目からは、相手のアクションに対してのリアクション、アジャストしてきたことで、改善はされた。


奪ってから早く攻める。

中村→岡部の素晴らしいシュートが決まる。


2点目もサイドの早い突破からの

土橋。


3点目は、インサイドに入った弓削が素晴らしい走力で抜け出し決める。


も相変わらず失点は、増える。

4人では守れない、5人目の選手の登場に

我々は全くついていけない。


日頃のこのような攻撃がないから

ついてもいけない。



最後のゲームは、2年生竹内のゴールなどで

勝ちに近づいたが、逆転負け。



暑さのため半分で冷房ルームでブレイクを挟みながらのゲームでしたが


走るべきところはやはり走らないとゴールは生まれないし、守ることはできない



6月の連戦とこのゲームに

自分たちがやるべきことは明確だ。



奥があるから手前があるし


奥に走るから手前があく



簡単に、そして楽なことだけでは

ゴールは奪えないし、守ることもできない



忘れるのはもったいない




7月の幕開けとしては最高の

ゲームでしたね。



レイエスさん、ありがとうございました。



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