45分ほど
雷と雨嵐が続く
分かれ目が鮮明な空
到着して、トイレに向かった
体育館でまさかの光景が。
ジュニア時代とu13で試合をした
彼がエフリーグ最年少デビューしていた、とは聞いていたがまさかそれを生で観れるとは。
8月末に出る
フットサル神奈川県大会にむけて
F2のゲームをこうやって
観戦できたのは、彼らにとって非常に
有意義な時間になったに違いない
このまま帰る、のが
大豆戸であるはずがない。
近くに海があるなぁ、提案と導くのは
我々の仕事である。
最後まで頑なに入らなかった
2人も渋々合流すると
あとはひたすら
青春の夏。
「それが青春であるかどうかなど考えるゆとりもなく、精一杯生きることに熱中しているうちに、青春は過ぎ去ってしまうものである。」
立花隆 『青春漂流』 より
良いなぁ〜と砂浜から
おっさん2人は眺めておりました。
ということで、俺たちの夏の始まりは
思わぬスタートとなったわけですが
これも 大豆戸らしい、ということで。
サッカーができなかったから無駄な遠征だった?
大切なのは
どう物事を据えるかだ。
力の及ばない、どうしようもないことに
クヨクヨせず
自分たちができることに、変えられることに
目を向ければ、人生は楽しくなる。
この夏、楽しんでいこう!