今週末のLLクラス活動報告です。
クラブとしての夏休みが終わり、お久しぶりの活動となりましたね。
夏休みを楽しんだ選手もたくさんいたようです。
良い充電期間を過ごしてきたことでしょう。
夏休みの宿題も頑張りましょう!
さてさて、タイトルの通り、再スタートということもあり、もう一度みんなで確認をした所です。
チームスローガンはaliveです。
ここに立ち帰れねばと。
選手がコーチが主体的なチャレンジをしているか?
躍動感のある活き活きとしたプレーができているか?
常に成長を求めたプレーができていたか?
どうだっでしょうか??
試合前の時間もそう。
フットボールのプレーでもそう。
AC等々力での時間では常にaliveしていこう。
そういった意味では、4年生も3年生も良いゲームだったことは間違いなしです。
各学年ごとに振り返りましょう。
【4年生】
@東高根多目的広場
VS トッカーノ
夏場の暑さ、休み明けのゲーム。
そう言った環境に左右されずに試合に挑んでいたのは4年生、タフになってきたと。
そして、試合の中でもポジティブな印象がたくさんありましたね。
上手な相手にボールを持たれる展開。
守備の時間が当然長くなるのは間違いなし。
守備に対してのネガティブな意識は捨てて、
プレーできたでしょうか。
意味のある、狙いのある守備ができれば、守備も面白いものになってくることは間違いありません。
実際に前線からボールを奪い、シュートまでいけた場面はありました。
ただ単に走っているのか?
走らされているのか?
それとも、意図をもって走っているのか?
そこに判断はあるのか?
これがフットボールの面白さでしょう。
これにもっと気づけるように。
ここから、更に鍛えていきましょう!
【3年生】
@宮内小学校
VS 碑文谷FC
3年生、1試合目とラストの試合は別のチームになったかのようなゲームでしたね。
こちらも原点回帰です。
シンプルにボールを奪い、ゴールに向かっていくこと。
守備でボールを奪う回数が増え、ゴールに向かう回数が増えたことは間違いありません。
ボールを前でまずは自分が奪いにいくこと。
そして、ボールを持ったら自分がゴールに向かうこと。
とてもシンプルなはずです。
そのために、ドリブルはどうするの?とか
ボールをどこで受ければいいの?とか
守備でボールを奪うためには
どこにいたらいいの?とか
大切なのは本質から離れないことです。
3年生の選手たち、きちんと成長しています。
ここからも更に進んでいきましょう!