8月24日(土)、女子トップU15は星槎湘南スタジアムにおいて神奈川県U15選手権大会の予選リーグCグループの第1節を戦ってきました。
会場のレイアさん、本当にありがとうございました。
公式戦であれば、どんな試合も変わらない。
いつだって全力だし、いつだって頭を使っていかなければならない。。
一発勝負の選手権の方が価値があるのか、年間通じて戦うリーグ戦の方が本当のチーム力を試されるため価値があるのか、どうなのかわからない。。。
ただ、選手権に借りがあるのであれば、選手権の借りは選手権でしか返せない!!
そんなところでしょうか!
神奈川県女子U15選手権大会
関東大会予選
予選リーグ
Cグループ
第1節
vs FCカルパ
15-0 ????
まずはベンチに入る20名、42名の全員の想いを背負って戦う。
そして、スタートの11名、重圧は半端ない。
ただ、全員に20名だったり、11名に入る扉は開かれている。
1年生から3年生まで年代によって様々なサッカー以外のことも抱えながらこの大会を迎える。
3年生は受験。
そのための勉強。
みんなそれなりに身体の調整をして臨んでいます。
だからなるべくアップまで見て判断してあげたいのが私たちの想い。
スタートの11名はみんなそれぞれでしたが、やはり普段とは違う緊張感がありましたね。
いつもとは違うボールフィーリング、身体の重たさ、などなど。
ただ、キックオフからなるべく早い時間帯に先制できたことでチームとしては落ち着いてその後のゲームを運ぶことができました。
終わってみれば交代カードは全部使い切り3年生は全員出場!
さあ、まだ試合は続きます。
ここからは上手い上手くないとかの問題ではない。
気持ち、身体がのっている動けている選手がベンチに入ってくることになるかもしれませんね。
そのために日々のトレーニングがある。
中学生の女子サッカー。
部活ではなくクラブとして戦う選手たちは抱えているものがたくさんあるけど、選択したのは自分であって覚悟の上!
クラブはどんな状況でも選手たちを応援している!
だからこそ、トレーニングでの時間は本当に大事にしたい!
文武双全!
最後まで走り抜けた人には、その後の勉強は相当な集中力が生まれると思っています。
全部がんばれ!
This is the way.
TJ