A
1回戦
13-0 厚木ドリームス 2nd
得点】岡部5、福永2、岡田2、土橋、久保田
開始11秒のゴール!
とにかく始まりのテンションと頭の切り替えの部分は指摘されて来た中でお見事な彼らのスタート。
その後も自分たちの形と
床でのそれも慣れてきた個人の技術と戦術眼で圧倒。
しかし、初のプレーイングタイム。
得点すればするほど、時間は止まり、長く感じる難しさは初の体験
後半は、次の試合に向けて
ゲームをコントロール、さらにゴール前の選択肢を増やす取り組みも行い、2回戦へ。
2回戦
3vs 2ヘラクレス大磯
得点】岡田、土橋、福永
相手がハーフまで出てこない、攻撃が終わるとすぐに戻る、攻撃は、前のピボへのダイレクト攻撃戦略。
非常に難しいゲームとなりました。
ボールは大豆戸も
相手の狙い通りの形から
先制を許す。。。
相手のダイヤの形に対してどう崩していくか。
アラの選手が受けて、中央へイン、相手のマンツー、ゾーンへの対応をみて、次の選択肢を狙っていく。
その流れから
岡田が見事なゴールを逆サイドに決めて同点!
後半は、ピボの選手を角におくことで狙うスペースを事前に作りだす形で攻撃をしかけると
土橋が決めて、2-1となり優位にたつ。
それでも前から奪いにこない、相手に対しては出てくるのを待って仕掛けるのみ、だが
待ちきれない、、、縦パスを入れからのカウンター。キックインからゴレイロのシュートが
ブラインドとなり、ゴールを決められる。。。
PKも頭に浮かんだ、時間だったが
山野の突破からファーで福永が詰めて勝ち越し!!
苦しんだゲームでしたが
見事な勝利でベスト4進出を決める。
2nd〜
1回戦
3-0 厚木ドリームスA
得点)中村、野口、加藤
サッカーではリーグカテゴリーが上の相手ということで少し守備が多くなるかと予想していた初戦でしたが、
そんなカテゴリーなんて関係ない!
これが皆んなの良さ!
守備から自分たちのリズムを作り、カウンターからタイチの左足一閃で先制!
CKからルウク!
2-0
その後、もう少し落ち着いて試合を進めたいところでしたが、守備と攻撃のテンションを変えれず
トランジションの場面が増える
すると、相手の決定機が数回!
しかし、こちらにはシュンタが立ちはだかる!
このビッグセーブが相手に流れを渡さない!
後半は、徐々にゲームをコントロールでき、最後はCKからガクのゴールで3-0
初戦を見事勝利!
皆んなの気持ちが全面に出た素晴らしい勝利でしたね。
2回戦
0-0 PSTCロンドリーナ 2nd
PK 9-8
2回戦は
フットサル経験の高い相手に、振り回された難しい試合になりました。
相手の動きのある攻撃に
持ち前の守備も少しずつ後手を踏む展開
ダブルヘッダーのレギュレーション
初戦の疲労がボディーブローのように効いてくる
皆んなが試される時
相手はこちら側の狙いを理解した攻撃と守備
そんな相手を上回るためには、相手よりも早く準備すること、相手よりも攻撃的に向かっていくこと
とても駆け引きのある痺れた試合
誰が隙を魅せたらやられるそんな展開
そんな自分を奮い立たせてくれたのは、
仲間や応援してくれる皆んなの存在が大きかった
後半、
オウキの決定機はポストへ
相手の決定機はもちろん、シュンタが
タイムアウトを使い、ラスト1プレーにかけるも得点にはならず
PK戦へ
フットサルのPK練習はしていなかったが
ゴールまでの距離やゴールの大きさを考え
思っ切り振る、迷わない
キックの名手、タイチがGKに阻まれるも
皆んなで思いを繋ぎ、相手が失敗
5人目を終え、4-4
大豆戸、ロンドリーナともにすごい覇気
どちらも9人目まで外さず
決着は10人目
先攻の大豆戸(タケル)が決める
後攻、ロンドリーナが枠左外へ
体育館の全員が見守る試合は
大豆戸セカンドの勝利!!
ベスト4進出!
気持ちが勝利を呼び込んだそんな試合でした!
どんな相手でも自分たちの最大を!
次も全力で!
今回は、盟友の小山コーチに
入ってもらっての大豆戸としても初の取り組みである。
フットサルにおいての
経験豊富な小山コーチのティーチングは非常に効果的であり、精神面でのアプローチも選手に伝わっているはずだ。
まだ何も成し遂げてはいないが
生半可な取り組みではなく、本気で臨むために
準備をしてきた。
2回戦は、両チームとも
非常に難しいゲームだったが、素晴らしい精神力と戦術理解で乗り越えてくれました。
ここからが本番ともいえる、ベスト4の戦い。
フットサル経験値の高いチームへの挑戦です!
ご声援宜しくお願い致します!