いよいよ、高円宮杯が開幕。
春のクラブユース、秋の高円宮杯。
先に繋がる大きな2大トーナメント。
もちろん先に行きたい、という想いとこの3年生たちとこの一瞬を長く続けていきたい、そんな想いも錯綜するこの大会。
雰囲気出てきましたね!
初戦の難しさはどのチームも同じ。
隙を見せない戦い方を。
序盤から少し早く前に選ぶことを意識して
ゲームへ
このような展開が増える
前線でレオンが起点になれるか
左サイドで序盤は
流れを作った、タツヤ。
試合を通して、抜群の対人の強さ。
存在感、土橋!!
この日も左サイドで抜群の存在感、弓削。
本部、観ている人たちからの評価も高い。
ゴールに迫ったが、決定機までは
いかず
慣れない天然芝と初戦の緊張感。
危険性が頭をよぎるのは当然。
ビルドアップでなかなか
前進ができない時間が続き、悪い流れの時間もあった。
距離が広がり、カウンターのピンチは
久保田のブレスバック! 素晴らしい!
後半は、攻撃の偏り→
幅を使って、相手の視野の外からのアタック
シンプルに味方を使って
ボールを動かしていこう と。
復帰戦、途中inの松本。
普段通りに、スルリスルリと捕まえられない動きで
右サイドで優位性をつくる
後半、運動量の落ちてきた相手に
ジワリジワリと追い詰めていく
あと一歩のセットプレーが続く
PKは避けたい。
FWに福永を投入して、2トップへ。
前の人数を増やす。
30分
右サイドの松本から素晴らしいパスが
福永へ
GKとDFの背後。
GK出てくる、怖いはずだが
恐れない、この男!
魂のゴール!
その後もゴールに迫る。
タイムアップ、勝利だ。
非常に難しい試合でした。
緊張感あるゲームの中で、70分戦った選手たちを
誇りに思います
本日、試合を決めた2人。
簡単な試合は1つもない、高円宮杯。
ほんの1つの判断、決断が結果を変える。
だからこそ、日々の練習から
緊張感をもって、取り組んでいこう。
勝敗は、自分たちでは変えられない。
変えられるのは、自分たちの行動と意志だ。
今週末は、フットサル準決勝に
高円宮杯、幸せな時間が続く。
楽しんでいこう!