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フットサル選手権〜この経験は一生もの
2024-09-17 16:35:37
大豆戸FC ジュニアユース

神奈川県フットサル選手権
準決勝を平塚サンライフアリーナにて行いました。


準決勝

A

4-9 PSTCロンドリーナ
(5-1)
(4-3)
得点)岡田、家長(あざみ野キッカーズ)、浅山、吉川(あざみ野)


2.3.5.6分
すべてトランジションからの速い攻撃で失点を重なる。

ここがポイント、こうやってゴールを決める、やり方への判断が早いロンドリーナさん。

難しい角度から上に決めたと思うと
難しいと判断すると逆サイドの選手へのパスで決めてくる

会場の雰囲気も含めて
試合になかなかフィットしない中で
のまれる、という言葉が相応しいのか、あっという間に0-5となる

タイムアウト、選手のセットを替えながら流れを変えにかかる

13分にようやく
岡田が決めるもオウンゴールで差は縮まない

19分
家長運びながら一撃!も
20分にまたも失点、、、

22分
浅山、相手ゴレイロが出たゴールに決めるも、
また失点。。。

イエロー2枚での退場。
26分には、反対への異議で私自身人生初めてのイエローカードをもらってしまい、、、



15分のプレーイング。
点差は離れても時間はまだまだ合ったが、こういった慣れも含めて、足りなかった我々の準備。

シュート数では
27-26 で上回るも、やはり切り替えの部分での差が如実に出た試合結果となってしまった。

フットサルチームに
まだまだここでは、負けられない、という地力を見せられてしまいました。







悔しいですね。。。




それでも、この数ヶ月、小山コーチと共に取り組んできたことは選手たちの糧になっているはずだ。


この年代、様々な指導者や指導を受けることが必要だと考えています。


多感な世代。

これからもたくさんの大人と出会う、その中で

adjustしていく力はこの年代に出会う大人の量と質に比例するはずだ。





B


1-5 東急SレイエスFCフットサル

(1-4)

(0-1)

得点】野口(TD FC)



待ちに待っていたフットサル選手権準決勝

勝ってマメマメ対決実現しようと


この日もセカンドチームはいつも通り


唯一違うことは

準決勝が同時刻だったため、小山コーチがいなかったということ


しかし、この日はベンチに

去年の担当、鬼軍曹松川コーチ


そして、頼れる亮コーチ


3人のスタッフと戦場へ


立ち上がりから狙いのハイプレスで相手を困らせることに成功


1分

1stチャンスは

大豆戸


ソウゴのボール奪取からルヒへは惜しくも合わず


すると


2分、5分と

トランジションからの失点


一、二回戦は決められる気がしなかった

GKシュンタですらも触れない


肩口、股下への冷静なシュート


6分

最近、絶好調ソウタの突破からタイチが左足で決める

1-2


反撃の狼煙となるか


続く

バックパスからの間接FKもシュンタのスーパーセーブ


流れは渡さない


一進一退の攻防が続く


11分

セットプレーから失点

1-3


13分

相手の狙い通りの形から失点

1-4



ハーフタイムへ


そんな大きな差はない!

絶対逆転するぞと後半へ!



後半も落ちない強度!


次の点数が勝負



しかし、追加点は東急レイエス

19分

1-5



残り11分


攻守において、対応されつつあったため

変化を!



最後まで、得点を目指し続けるも

ゴールを奪えず



悔しすぎましたね。

もっと違う引き出しがあれば…



そんな大きな差がなかったからこそ感じる


相手の

試合運びのしたたかさ

トランジションでの決定力、セットプレーの精度



また、チャレンジしたい

そう思わせてくれるフットサル!



このチャレンジを糧に

今後のフットボール人生に活かして欲しいなと感じます!



全力を出し切る強さと相手によって変化させれる柔軟性をつけていきましょう!










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