勝ち進めばここでやることが決まっていた中で
数週間の前、ここでやったトレマも活きてくるわけです。
少し固く、滑るピッチ。
周りが陸上コートゆえにゴールの見え方だったり、風が強いこの地域ゆえの特性など
知っておいた方が安心して
サッカーができる、はず。
抜かりなく。
アップ中も
ゲーム中も表情や感情が豊かなのが
大豆戸FCだ、とカメラマンの皆さんからはよく言われること。
いつだって自然体、が我々の強み。
と言っても 負けたら終わり の
トーナメントは、緊張感は大人側にはやたらとあるわけで笑
表情が、堅い。。。
想いをここに
得点)浅山(大豆戸)弓削(大豆戸)A岡田
奇しくも出身チームが相手となった、山野。
成長した姿をどれだけ見せられるか、見せられたか。
この日も前線で起点、存在感あり、岡部。
福永は、この日はインサイドでスタメンも
活動的な特長がよくでて、ボールに絡む。
初戦よりは、かたさはないゲームも
決定機の数は物足りない
ゴール前、もっと相手を見切れるぐらいの
余裕が欲しい
ゴールは、右サイドからの展開。
岡田のアウトサイドでの左サイド山野への展開
相手が後手後手となる中で
カットイン、シュート!
相手にあたったボールを
浅山しっかり狙ってる!冷静に決める。
カメラマンではなく、控えのメンバーのところにいくのが彼ららしい!
続いて、コーナーから
弓削!!
この流れで2点目、大きな得点だ。
ハーフタイム
中盤での守備が気になったようで
システムをかえて、そこも制圧にかかる
相手のダイレクト狙いの攻撃に対して
そらさない、跳ね返す、隙を見せないそれは
素晴らしいものがあった。
松本は、後半何度も
相手が嫌がる場所に侵入。
縦横無尽にピッチを走る
久保田。
岡部のシュートは、ファーにそれ
それを詰めるもゴールならず
コーナーから完璧に
崩すも
ベンチも頭を抱える笑
最後はこの男で締める、中村
トップに入った、内藤は
持ち前の爆発的なアクションで、ゴールに迫った
中村のヘッドはポスト直撃
自分たちの特長が強くでて
相手のストロングに対して、しっかり局面を制することで力を出させなかった2回戦
簡単ではない、高円宮杯。
次のゲームは、エストレーラさんとの
再戦。
各会場で際どい勝負が繰り広げられている
隙を見せない
隙をつく
際どい試合をこれからも
勝ち上がっていこう!
撮影