昨日U-13クラスは、
東松山ペレーニャさんにお呼びいただきトレーニングマッチを行ってまいりました!
ありがとうございました!
◇comment◇
埼玉の強豪ペレーニャさん。
ことあるごとにやっていただく。
ありがたい限りです。
相手の運び方が上手で上手で。
だからこそ、「挟み込む」の意味をもう一度理解してほしいものです。
挟んだところの「間」にドリブルで運ばれることが多い多い。
なんとなくやっている守備など、
良い選手は破壊してくるものです。
そういう選手がペレーニャには多かった。
そこもありがたい。
こちらはいつも通り、
ちゃんと相手に対してアジャストできておりました。
ボールを動かすポイントを理解し始めております。
チームとして最低限出来ることが増えているからこそ、
「どんな相手にもできること」が増えてきました。
だからこそ、
チームとして、個人として「できていないこと」もはっきりとしてきている。
アタック。
これはかなり細かいところでアクションが増え始めている。
相手を外すタイミング、良し。
スペースを見つける眼、良くなっている。
ただ、
成立しないことがまだまだ多い。
このレベルの試合だと、
勝負は一瞬。
その一瞬に成立させなければそのチャンスはもうなくなってしまうものです。
だからこそ難しい。
だからこそトライする価値がある。
「丁寧さ」から始めてください。
物事は「丁寧」から始まります。
そしてサッカーは「タイミング」。
ばっちりタイミングを合わせてください。
それらを積み上げていくと、
そこに「スピード」が生まれるんです。
チャレンジあるのみ。
しかしながら、
もっと大切なことを昨日は学んでほしい。
それは「本気」。
自分のできていないことにもっと「本気」になってほしい。
時間を使ってもっと練習してほしいものです。
仲間にも「本気」になってほしい。
Footballは仲間とやるものだから、
仲間とつかみ取ってほしい。
本気になれない選手は、仲間の姿を観てほしい。
そうすればきっと自分も変われるはずだから。
「本気」はすべてを変えます。
生半可な本気はいりません。
本気で本気を突き詰めてほしい。
守備、トランジション。
テクニック、戦術。
全てに本気で取り組みましょう。
燃えろ
橙魂????
AC原田