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隙だらけのリーグ戦
2024-09-25 00:16:21
大豆戸FC ジュニアユース
高円宮杯の合間を縫って、
カルペソール湘南さんとのリーグ13節を行いました。



2-3 カルペソール湘南

得点)浅山(大豆戸)A浅山(大豆戸)

山野(クリオ)A岡田(大豆戸)








これに勝てば、自動昇格、昇格戦は

確定だっただけに手痛い敗戦となりました。


開幕戦の敗戦がまだ記憶に残っている選手は

何人いるのか。


一試合に臨む、熱量。

一人一人はもちろん、全員のそれが揃ったときの

このチームは強い


隙がない


が、この日は隙を大いにみせてしまった




前節同様、相手の同数プレスにやや

押され、押し込まれるもシュートまでは行かせない




すると弓削の左サイドのクロスに

浅山がGKが触ったところにきっちり詰めて決めて

先制。


ここで締まらない今日のゲーム。


右サイドで人はいるけど

圧縮しない守備から逆サイド、プレスバックが遅れて、こぼれ球を決められ同点に。


相手が引いて大豆戸の展開。

山野フリーもポスト、、、


いやな流れも相手のビルドアップにうまく

3枚があたり、最後は岡田から山野で2-1、勝ち越す


相手も隙あり。


さらに弓削のヘッド、はGK好守にあい

3点目とはならない


このあたりが本日の山。



が、給水明けに悲劇あり

2分後に、ペナルティエリア内の守備の詰めの甘さを見逃さない


ファーサイドへのシュート、クロス?が

そのままゴールへ、同点。


からの、自陣でのボールロストが2回続くと

最後はスライしたところが手にあたり、PK。。。


あっという間に、2-3となる



ハーフタイムは、

前と後での意見の相違があった


負けて迎えるハーフタイム、このチームでは

なかなかないこと。


なげやりな言葉や自分本位の言葉は

チームのためにならない



追いかける、後半。

ハーフタイムのディスカッションが形にはなったことに成長は感じた


これが逆転できれば、最高であったが

そんなにうまくはいかない



最後の崩しの場面では、相手の引いた状況で

なかなか崩しきれない


4-4-2への変更で

前のターゲットとサイドの幅を使いながら

中央でのフィニッシュを狙ったが、、、



岡部の鋭いシュートも

相手GKに塞がれて終了




前半、相手のシュート数は

3。それがすべてゴールへ繋がる。


大豆戸の6本、確実に沈めておけば

結果は変わったはずだ。




これでリーグ戦は、アドバンテージはなくなり

全て勝ちが必要になる展開だが、彼らにはそれがわかりやすいとは思う


高円宮杯も、リーグも

全てベストを尽くす


彼らにはそれが向いているし、成長に繋がる環境だと前向きに考えています




ぬくぬくにいないか?


快適ゾーンにいないか?





人生に平坦はない





さぁやるしかないぜ。



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