本日U-13クラスは
U-13リーグ最終戦。
勝てば昇格の一戦です。
さてさて。。。
◇結果◇
vs 相模原みどりSC
3-0
得点者:たいき、すすむ、てつ
◇comment◇
いやぁ。
まず大変だったのはU-13リーグ前ですよ。
高円宮杯。
ベスト8をかけた闘い。
本当によくやった。
何より素晴らしいのは、試合内容でなく、
中家仁をはじめとするベンチの選手たちの振る舞いであり、
試合後に泣き崩れたと聞く選手たちの心の中です。
6年生の選手たちも見にきてくれたと聞く。
保護者の中には、人一倍我が息子に全身全霊をかけて応援してくれた方もいたはずです。
その想いを背負った選手たち。
Niceです。
回を追うごとに、
こんなにも人は成長するものかと思わせてくれます。
そんなTOPチーム選手たちに、感謝です。
先週のU-14リーグもしかり。
ただの1戦にあれほどの想いをかける。
それこそうちの真骨頂。
U-14リーグの、
ゆうすけのゴール後の全体の喜ぶ様には、
本日の高円宮杯と同じ感動を覚えました。
先輩たちがやるならば、
我々もやるしかない。
それはみんなが感じていましたね。
でも、だからこそ、大切にしたのは、
「いつも通り」。
何かを決定づける試合だからこそ、
いつも通りが求められる。
その「いつも」が、相手を上回っているのであれば、
それはきっと結果になって現れる。
試合は日常が出るものです。
本日もやはりそうでした。
今週の練習でよかった選手はやはり良かった。
練習でやった「中央」はまだまだ発展途上。
サイドの攻撃は、形になり始めてる。
もう少し、もう少し。。。
何よりも本日良かったのは、
交代で入った選手たち。
ピッチ上で「自分は誰なのか?」を示しました。
これも日常のなせる業。
君たちのプレーは本日もチームに勇気と自信を与えてくれました。
今輝いている先輩たちを越える義務が、
君たちにはある。
AC等々力
落ち込んでいる暇も、浮かれている暇もありません。
時間は誰にでも等しく与えられているのであれば、
なおのこと一喜一憂している暇はない。
どのクラスも、
「試合から試合へ」。
そして何よりも大切にしなければならないのは「日常」。
今が一番、
AC等々力「みんなで」進んでいる気がします。
今この、「心が動いているとき」を大切にしようね。
選手も、コーチもね。
燃えろ
橙魂????
AC原田