会場は、陸上競技場。
スタンド付きの天然芝ということで
舞台は整った。
試合が続くとやはり
色々なことがある
出れない選手の分まで、という
パワーは力になる
内藤はここでスタメンで
再び出場。
この日、いつもより一つ前の
ポジションに入った、松本は 存在感大。
右サイドを制圧も
ゴールに結びつけるところまではいけず
右でつくって、最後は左。
相手の4バックの外で!
足元だけではなく、まずは優先順位は
背後
オフの改善が
相手の脅威にさらになりえる
前線で存在感、岡部
久保田が抜け出して
左足も相手GKの素晴らしいセーブに合う
保持する時間は我々にあったが
決定機まではなかなかいけず、シュートも少なく
そんな展開から
前半アディショナルに、ビルドアップから相手に渡り、中央に縦パスが入ると
綺麗に中央を突破される。。。
0-1 で前半をおえる
相手のビルドアップに対しての守備
の改善とサイドのクロスに対しての人数の確認
この日もよくボールに絡み
存在感があった、福永のサイドの突破から
最後は、岡部!!
久々のゴールだ!!
さぁ同点!
ここから畳み掛けようとメンバーをかえるも
相手の展開となり
ヒヤヒヤ。
右サイドを何度も突破され
ピンチを迎える
40分ハーフ
天然芝ということもあり、疲れもでてくる
ベンチも迷う
後半、ようやく
らしさ、をみせた鹿目
ゲームの流れを変える
ゲームをしめる
2つの役割を担うのだ、
終盤、2発のシュートで
ゴールに迫るも、、、
80分で決めたい!!
PKへ
1人目
岡部
2人目 谷米
3人目 土橋
4人目
弓削
外すと負けのプレッシャーのかかる中
5人目 家長
もう託すしかない
てっぺんを目指した、挑戦は
残念ながらここで終わった
彼らとは
ベスト4の壁があった
越えていくための最高の仲間だと思ったが
この日も跳ね返されてしまった
負け方が大事だ
結果は自分たちが決められない
だからこそ、どんな内容ができたか、どんなことができたか、ここに対しての取り組みはどうだったか
彼らはトーナメントだろうと
いつもの変わらぬ、恐れない下から積みあげていく
スタイルを貫いてくれた
負けること
挫折というのは、勝つことより
実はこの年代においては大切なことだと思っています
とくに若いうちのこの体験をしておくこと
それを乗り越える術を
自分で身につけていくことの大事さ
この先は、次の年代で取っておこう
約束だ
悔しいで終わらないこと
価値がある、大会だったと
胸を張っていえる
さぁ関東大会だ。
この年代最後のビックステージ。
楽しんでいこう????????