10月も中旬に差し掛かりましたが、暑さが残る日中・・。
本当にどうなっているのか・・。
今回は1年生、2年生共にACラゾーレさん主催のラゾクラック杯に参加してきました。
さて、両学年の結果や如何に!?
【参加者】
1年生
2年生
★ラゾクラック・ハロウィン杯
1年生
vs 東住吉SC B
0-3 ●
vs 鶴牧SC
0-2 ●
vs ミキFC
1-2 ● ゆうた
vs ユナイテッド城南FC
0-1 ●
vs GHU
0-1 ●
2年生
vs ユナイテッド城南FC①
1-2 ●
vs 宮崎サンキッズSC W
1-2 ●
vs 鶴牧SC
2-0 〇
vs 大森SC
0-5 ●
vs FC鷹
0-0 ▲
vs 宮崎サンキッズSC Y
1-2 ●
1年生、2年生共になかなか悔しい結果となりました。
内容としては決して大きな差があった訳ではありませんでした。
課題となっていた選手一人ひとりの「戦闘力」の部分は確実に改善しつつあります。
8人制という事もあり、密集すやすい状況でも、力強くドリブルで突破するシーンもあったし、相手選手と接触しながらもゴールへ進む事もあった。
守備に関しても同様に、接触を恐れずに勇気をもってボールを奪おうとチャレンジしていました。
ルーズボールボールへの反応や浮き球へ処理も良かった。
両学年共にいいパフォーマンスはできたと思っています。
しかし、勝負には負けてしまいました。
あのシュートが入っていれば・・。
あの守備でボールを奪えていれば・・。
もう少しポジショニングを気にしていれば・・。
もう少し走っていれば・・。
その「タラレバ」や「もう少し」が敗戦に繋がったのです・・。
多くの選手が悔しさを感じていたと思います。
よく、「悔しさをバネに・・」なんて言いますが、それを感じられる選手は必死に戦い、本気で勝ちを目指した選手やチームのみです。
SLクラス全体として、勝敗を敏感に感じられる選手が多くなってきましたように感じています。
そういった意味では、SLクラス全体として今回の招待杯の「悔しさをバネに」更なる成長を求める事ができるチームと選手達になってきているようです。
とは言っても、まだ1・2年生の小学生なのでサッカーに対しての感情は向き合い方には個人差があって当然です。
それでも、チームは少しづつ前に進み、選手達もそれと一緒に少しづつ成長をしていきます。
みんな、きっといい選手達になる。
信じて進んでいきましょう。
切り替えが大事です。
AC等々力 1・2年生クラス担当
永元郁真